2019年07月23日

1m以上のデカい魚を75%レスの超安価で釣りに行きませんか?

海外ツアーは一般的には実釣りが3日前後で、しかも3~4人まとまった時に1人が50万円±20万円程度です。諸条件全てに都合の良い人が調度釣船の定員分揃う事は難しいのが現状です。それで手配会社が人数を揃える様に一般募集するも10年ほど前までと違って参加の可能性のある仕事卒業クラスの人が高齢の為に少なくなり、今や海外狩猟並にお金を出しても手配業社が見付かり難くなりました。

しかもツアー時は全員分の道具の準備が難しくなる為に道具は原則自前調達となり、これにまた結構な大金が掛かります。メリットは日本人ガイド付で成功率が多少高い事にあります。

ケンさんのビッグフィッシング計画も悪性リンパ腫を戴いてしまい、急がなくてはならなくなりました。現地の船はチャーターで3~4人が釣り可能です。
この船代は全額ケンさん持ちの無料でビッグフィッシングが可能な特別企画があります。
行きたいフィッシングのみでも構いません。

但し全くの無料で参加出来る訳ではありません。
飛行機と宿代と飲食代及び釣り具レンタル費用はご自分で負担をして頂きますが、超激安(推定75%レス前後)で行ける事に間違いはありません。
海外の多くは道具レンタルが無料ですが、ルアー代は別になっています。
時期に付きまして治療の合間を縫ってと言う事でちょっと不透明ですが、下記の10種を3年程度で実施する計画を立て、1回が5~7日、現地釣りは2~3日程度の予定です。

    1.バショーカジキ マレーシアのロンピン:終了
    2.ハリバッド(ヒラメの超大型)&アイナメ1m超え アラスカのコディアック島:延期
    3.ジャイアンントトレバリー(GT) インドネシアのバリ島:近々
    4.クロマグロ カナダのプリンスエドワード島:時期未定
    5.グルーパーとターポン USAフロリダ :時期未定
    
    6.GT大型 パラオ :時期未定    
    7.クロカジキとカンパチとハマダイ 沖縄与那国:時期未定
    8.マグロ 沖縄の宮古島 又は 石垣島:時期未定
    9.マグロ中型の数釣り 沖縄の久米島 :時期未定
   10.未定


1m以上のデカい魚を75%レスの超安価で釣りに行きませんか?
   ビッグフィッシング75%レス参加者募集要項。
募集要員:アシスタント1~数名、年齢性別、釣り経験は不問です。
カメラマン、荷物運び&介護、釣りのアシスト、話し相手、それらが主な仕事です。
全体費用の3/4以上を出すケンさんを中心に事が進められるのは当然ですが、費用分担分以上に釣る機会を与える事を約束します。
私が良い物を十分釣りあげた後にはアシスタントも自由に釣る事が出来ます。

2~3人でケンさんをアシストして頂いても構いませんが、アシスタント側の釣り分の比率はそれほど増えませんから、アシスタント分の中を更に小分けして頂く事になります。

2019年6月末には1項のマレーシアロンピンのバショウカジキ釣りが行われましたが、結果的に言えばアシスタントは概ね50%の釣りが出来ました。
          https://littleken.militaryblog.jp/e989966.html
同年8月には2項のアラスカのコディアック島のハリバット釣りが予定されていましたが、これは翌年の2000年8月に延期されました。
2019年末~2020年初頭には3項のバリ島のGT釣りが予定されています。
他は現在の処、時期は未定です。

自己負担は多少ありますが、概ね通常の海外釣りツアーの75%レス前後でビッグフィッシングが出来る機会は稀だと思います。我と思わん釣人は下記から連絡をお願い致します。
これを機にビッグフィッシングを始めてみようと言う人でもOKです。

         申し込みや質問は下記からどうぞ。お待ちしています。
           http://ehg5205.militaryblog.jp/blogmessage

カメラマンの仕事とは:魚との2ショットのシャッターを押すだけの係ではありません。
良い写真や決定的な瞬間を撮影する、ツアーその物を記録するのがその役割です。
これをお忘れなく。

良い写真とは良い構図の主役と魚が良いバックに上手く嵌め込まれた写真で、光の方法性は非常に重要な要素であり、余計な物は映り込まない様にしなければなりません。良い写真が撮れなければ大金を掛けて行った意味が無いとすら言えます。良い写真を撮る為に行くのだとも言えます。
良い構図等々はカメラマンしか解かっていませんから的確な指示を出さなくてはなりません。

ただこれを1発で決めなさいと言うのではありません。
何枚撮影しても良いので、全体で10枚程の良い写真が残ればそれで合格のです。
自前カメラのプロでも1枚の作品の為に100回の撮影をしています。
カメラは必ずしも自前である必要はなく、スマホでも構いませんが、良い写真は1枚1万円で買い上げます。良い写真とはをよく勉強してお越し下さい。

予想される問題点:
自前道具の持ち込みはいけなくはありませんが、本来の目的に支障のない範囲として下さい。
釣りに行くのはケンさん、あなたはその写真撮影と手伝いが主任務です。
尚、全ての映像権はケンさん側にある事もお忘れなく。

他人の褌で相撲を取ると言う言葉になりますが、自己費用分担分以上の良いカッコをしようとする事は極力控えなければなりません。
プライベートな時間はかなり少なく、飛行場で飛行機の待ち時間程度しかなく、土産物を十分に買う事は出来ないかも知れません。

それらの理由からなるべく周りに告知しない事が結果的にかなり得策です。
パフォーマンスは帰ってから、ネットで仕入れた土産物と許可を得た写真と共に、大々的に行って下さい。






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Posted by little-ken  at 11:21 │フィッシング