2020年07月07日
北海道キャンプ2020
久米島マグロ釣りと同様に多分行けないだろうと思っていた北海道キャンプでしたが、ガン治療の新薬と我が奥様の絶大な協力のお陰で何とか北海道キャンプも行って来れました。
前半は曇りと雨の連続でしたが、後半になってやっと晴れてくれ、10度以上訪れた納沙布岬からは初めての事ですが、珍しく樺太(サハリン)の山並が見え、真っ赤な夕焼けをバックにした利尻富士が良く見えました。


渓流釣りも2WDキャンパーの林道走行は不向きな為、ニッサンXトレールのレンタカーで行って来ました。先回4月に行った時は完敗でしたが、今度は例年のペースで釣れました。
そのXトレールの出来の悪さにびっくり、乗り心地の悪さ、路面ノイズの大きさ、ブレーキの喰付音が大きい事、この「瞬間が日産」を強く思わされました。
トヨタと日産はハイエースとキャラバン、ランドクルーザーとサファリの比較に代表されますが、似た様な車に見えても日産は20年分の技術が遅れております。ハイエースもランクルも10年10万kmはノーメンテナンス、20年20万kmは微少修理の程度で乗り越えられました。しかしキャラバンは10年10万km未満であっても毎年数回はデーラーにクレームを付けに言っておりました。
中古20歳のハイエースやランクルは海外市場でも高額ですが、キャラバンはかなり低額です。
かなり低額が故にケンさんはキャラバンやエルグランドを使っておりますが、これらの20年遅れを抜本的に対策しなければ日産の再生はあり得ない様に思います。
渓流釣りは幾つかある秘密のポイントの中の1ヶ所目は大雨で地形が変わっていて使えない状態でしたが、他の2カ所は予定通りの釣りが出来ました。


2カ所目はドリーバーデンのポイント、22cmを筆頭に5匹、内3匹は成魚、腹がオレンジ色になっています。 3カ所目はレインボウのポイント、30cm級大物が2度ヒットしましたが、残念ながら水面下で外れてしまいました。結果は20cmを筆頭に8匹が釣れました。

大きいのは塩焼き、中位はムニエル、小さ目の物は熊笹の姿寿司にしました。
久しぶりに食べるドリーバーデンの塩焼き、また熊笹の押寿司は非常に美味しかったです。
食べ物の話ですが、稚内市場で大きなタラバガニ1匹が3500円でした。脱皮後の実入りが良くない状態でしたが、味は非常に良く十分な合格点、庶民の煮魚の王者である「柳の舞」3匹が250円、これも抜群に美味しかった。
また大好物である北海道ならではの魚の入った漬物も久しぶりに稚内で出会えました。
それは基本的には大根やキャベツの米麹漬けですが、これにサケやニシンの魚が漬込んであります。20年前には北海道中の空港の売店や町のスーパーでも極く普通に売っていたのですが、途絶えて久しくなりました。今回のキャンプで稚内が改めて好きになりました。
また帯広まで足を延ばし、2019朝の連続ドラマ「なつぞら」の資料館等を見て来ました。
「しばた牧場」の撮影現場にも行く事も出来ました。
展示内容はお粗末でちょっとガッカリでした。

前半は曇りと雨の連続でしたが、後半になってやっと晴れてくれ、10度以上訪れた納沙布岬からは初めての事ですが、珍しく樺太(サハリン)の山並が見え、真っ赤な夕焼けをバックにした利尻富士が良く見えました。
渓流釣りも2WDキャンパーの林道走行は不向きな為、ニッサンXトレールのレンタカーで行って来ました。先回4月に行った時は完敗でしたが、今度は例年のペースで釣れました。
そのXトレールの出来の悪さにびっくり、乗り心地の悪さ、路面ノイズの大きさ、ブレーキの喰付音が大きい事、この「瞬間が日産」を強く思わされました。
トヨタと日産はハイエースとキャラバン、ランドクルーザーとサファリの比較に代表されますが、似た様な車に見えても日産は20年分の技術が遅れております。ハイエースもランクルも10年10万kmはノーメンテナンス、20年20万kmは微少修理の程度で乗り越えられました。しかしキャラバンは10年10万km未満であっても毎年数回はデーラーにクレームを付けに言っておりました。
中古20歳のハイエースやランクルは海外市場でも高額ですが、キャラバンはかなり低額です。
かなり低額が故にケンさんはキャラバンやエルグランドを使っておりますが、これらの20年遅れを抜本的に対策しなければ日産の再生はあり得ない様に思います。
渓流釣りは幾つかある秘密のポイントの中の1ヶ所目は大雨で地形が変わっていて使えない状態でしたが、他の2カ所は予定通りの釣りが出来ました。
2カ所目はドリーバーデンのポイント、22cmを筆頭に5匹、内3匹は成魚、腹がオレンジ色になっています。 3カ所目はレインボウのポイント、30cm級大物が2度ヒットしましたが、残念ながら水面下で外れてしまいました。結果は20cmを筆頭に8匹が釣れました。
大きいのは塩焼き、中位はムニエル、小さ目の物は熊笹の姿寿司にしました。
久しぶりに食べるドリーバーデンの塩焼き、また熊笹の押寿司は非常に美味しかったです。
食べ物の話ですが、稚内市場で大きなタラバガニ1匹が3500円でした。脱皮後の実入りが良くない状態でしたが、味は非常に良く十分な合格点、庶民の煮魚の王者である「柳の舞」3匹が250円、これも抜群に美味しかった。
また大好物である北海道ならではの魚の入った漬物も久しぶりに稚内で出会えました。
それは基本的には大根やキャベツの米麹漬けですが、これにサケやニシンの魚が漬込んであります。20年前には北海道中の空港の売店や町のスーパーでも極く普通に売っていたのですが、途絶えて久しくなりました。今回のキャンプで稚内が改めて好きになりました。
また帯広まで足を延ばし、2019朝の連続ドラマ「なつぞら」の資料館等を見て来ました。
「しばた牧場」の撮影現場にも行く事も出来ました。
展示内容はお粗末でちょっとガッカリでした。