2018年10月05日
北海道の様子-その2。
旭川でも初霜を観測、大雪山の上部はうっすら雪化粧、否応でも冬が近くなって来た事を感じます。本日は稀に見る超快晴、紅葉見物に行きました。
まずは銀仙台、ここは9月20~25日がピーク、もう終わっているかと思いましたが、行ってみました。やはりもう残っておりません。
次は高原温泉、ここは銀仙台より1週間遅くなるので可能性があります。
そして三国峠、ここも同等レベルです。
果たして、両者ともバッチリでした。
野性動物的には蝦夷雷鳥1羽だけ、ちょっと寂しい1日でした。
エゾ雷鳥はこの数年、めっきり見掛けなくなりました。
最近、鹿注意の看板が変わりつつあります。
左が従来版ですが、これはアメリカのホワイトテール鹿、右は最近見る様になって来た日本鹿です。ホワイトテール鹿の看板も頭の部分だけ日本鹿に変更した看板も時々見る様になりました。
翌日は荷物搬入に旧ベースに行きました。峠はしっかり紅葉、例年で行きますと10月25日前後のイメージです。紅葉は早いのですが、当てにならない長期予報によればやや暖冬との事、鹿は紅葉では行動を起こさず、積雪によって行動を起こしますので、暖冬であれば行動開始は遅くなります。
肝心の鹿はPMから日没に掛けて5度ありました。
勿論大物はまだ山から降りず、いるのは小物と雌だけです。
それでもPMからで5度もあると言う事は期待が持てます。
日中は例によって蝦夷岩魚(ドリーバーデン)を釣りに行きました。
秘密の釣り場を新しく発見しました。
1時間で3人分に十分な15匹をゲット、小さいのを10匹以上リリースしました。
写真中に小型なのが5匹近くありますが、針を飲み込んでしまった為やむなくキープした物です。
まずは銀仙台、ここは9月20~25日がピーク、もう終わっているかと思いましたが、行ってみました。やはりもう残っておりません。
次は高原温泉、ここは銀仙台より1週間遅くなるので可能性があります。
そして三国峠、ここも同等レベルです。
果たして、両者ともバッチリでした。
野性動物的には蝦夷雷鳥1羽だけ、ちょっと寂しい1日でした。
エゾ雷鳥はこの数年、めっきり見掛けなくなりました。
最近、鹿注意の看板が変わりつつあります。
左が従来版ですが、これはアメリカのホワイトテール鹿、右は最近見る様になって来た日本鹿です。ホワイトテール鹿の看板も頭の部分だけ日本鹿に変更した看板も時々見る様になりました。
翌日は荷物搬入に旧ベースに行きました。峠はしっかり紅葉、例年で行きますと10月25日前後のイメージです。紅葉は早いのですが、当てにならない長期予報によればやや暖冬との事、鹿は紅葉では行動を起こさず、積雪によって行動を起こしますので、暖冬であれば行動開始は遅くなります。
肝心の鹿はPMから日没に掛けて5度ありました。
勿論大物はまだ山から降りず、いるのは小物と雌だけです。
それでもPMからで5度もあると言う事は期待が持てます。
日中は例によって蝦夷岩魚(ドリーバーデン)を釣りに行きました。
秘密の釣り場を新しく発見しました。
1時間で3人分に十分な15匹をゲット、小さいのを10匹以上リリースしました。
写真中に小型なのが5匹近くありますが、針を飲み込んでしまった為やむなくキープした物です。