2019年01月22日

リトルケンの資料館。

おかげ様でリトルケン資料館が完成しました。
まずはシマウマの毛皮を切り抜いた入り口の看板です。
リトルケンの資料館。


次に初公開となる鹿角ゲートです。エゾ鹿約50頭から作れております。
角長80cmを超える超大物も多数使われています。
リトルケンの資料館。


正面にはヒグマの毛皮、そしてその下には推定体重450kgのヒグマの頭蓋骨と足の剥製。
リトルケンの資料館。


右手には上からアラスカのムース、NZのエルクがあります。
間には各種のピン角コレクション、そしてその下には数々のヒグマの頭蓋骨。
リトルケンの資料館。


左手にはナミビアのクドウ、エランド、シマウマが並びます。
リトルケンの資料館。


2階には小銃コレクションと世界の鹿があります。
手前から琉球鹿、モンタナのミュール鹿、インドネシアのサンバー鹿、モンゴルのノロ鹿、NZのファロー鹿、そして本州鹿とエゾ鹿です。
リトルケンの資料館。


反対側には別の小銃コレクションと世界のトロフィーが並びます。
手前からNZのターキー、NZの巨大猪、カナダユーコンのホワイトテール鹿、NZのビッグホーンシープ、NZのワイルドゴート、アイダホのプロングホーン、NZのピーコックと並びます。
リトルケンの資料館。


筆者のデスクの脇にはヤマドリ、ナミビアのオリックスが2頭、そして元愛銃のサコー75バーミンター改、そして今はまだエアーガンのレミントン1100ですが、ここには元愛銃のショットガンが来る予定。
リトルケンの資料館。


反対側には世界の楽器コレクションが並びます。右の皮は水オオトカゲ、槍の様に見えるのはボルネオ島のダヤック族の吹屋の本物です。
リトルケンの資料館。


他にも短銃、散弾、ライフル弾のコーナーがあります。
散弾コーナーには紙薬莢以前の410~12番の金属薬莢時代、そして紙薬莢の各種、そして初期のプラスチック装弾の数々があります。メーカー製装弾は東京オリンピックの1964年お直前まで無かったのです。昔は装弾と言うのは自分で作るのが当たり前の時代だったのです。

ライフル弾のコーナーには22LRから338ラプアまでの狩猟弾多数と、12.7mm弾から30mm弾までの期間砲弾の各種があります。ゼロ戦の99式2号銃に近いエリコン20mm、30mmはミラージュ戦闘機の物です。


尚、鹿角ゲート用に約100頭強を用意したのですが、約半分が余ってしまいました。
これにはハンターの憧れの貴重な角長80cm越の超大物もまだ10頭分位は入っています。
頭数的には約半分ですが、大きいのが多いので、筆者のゲートよりもう少し大きいゲートが作れそうです。次期スクールのゲートにしたいと思っています。或いは有効に使って戴けるのであれば 
まとめて差し上げます。プランをお聞かせ下さい。

それが決まるまではお越し頂いた見学者に、ハンターの夢であるエゾ鹿の超大物角を1本ずつ差し上げたいと思います。2度おいでになれば超大物角がペアになります。1回目に来た時にペアを見付けて名札を付けておいて下さい。2回目の訪問時まで保管しておきます。
ペアの角は写真の様な60mm厚さの木の台を作ると綺麗な角飾りとなります。
リトルケンの資料館。







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Posted by little-ken  at 15:45 │サファリ記録EHG5205近況ハンティング