2018年03月10日

エゾ鹿回収人募集中:エゾ鹿の超大物やヒグマをタダで撃てます。

スクールの生徒も高齢者又は都会育ちの若者が多くなり、体力が低下した講師とコンビの回収では120kgのエゾ鹿の回収に非常に困っているのが現状です。

そこでスクールはエゾ鹿の回収人を募集します。
期間は10月25日頃から約3週間です。
朝夕各1頭のエゾ鹿の回収が業務です。
エゾ鹿は100~150kg程度です。

見返りは1日1回エゾ鹿猟のチャンスを無償で与えます。
これは有料で参加するとしたら約30万円分の実習費に相当します。
回収人の捕獲したエゾ鹿肉は回収人所有となり、自由に使えます。

トップクラスのエゾ鹿猟ガイドの3週間見学はプライスレスとも言えます。
これで講師のエゾ鹿猟ガイドを3週間見学し、また実戦を勉強して腕を磨き、エゾ鹿の生態をよく研究し、将来プロを目指そうとするならば、またと無いチャンスかと思います。

回収人の負担は旭川空港までの交通費、飲食費、です。
空港送迎と宿泊費はこちら持ち、銃所持は申請中でもOKです。
銃の撃ち方やハンターとしての心構え等は教えます。

その他にもギブ&テイク体制が取れれば、更に援助出来る項目があるかも知れません。
またそれほど遠くない将来には講師もスクールを卒業する事になりますから、講師に換わってスクールの運営を引き受けて頂く事も可能です。

またエゾ鹿は今も自然増殖分を獲り切れておらず、エゾ鹿対策は必然的に長期戦に及び、地元駆除ハンターは現在でもかなり高齢者ですから、やがては移住ハンターが駆除の主体となる日はそれほど遠くなく、腕を磨いておけばエゾ鹿猟で生計を立てられる日が必ず来ると思います。現状でも腕の良い駆除ハンターは500~1000万円の年収です。

またヒグマの狩猟期間も2週間程度ダブっており、こちらは通常スクールの対象外、必要な技術があると認められれば、こちらのチャンスは上記とはまた別に与えられます。
但しこちらの場合は捕獲したヒグマは共有物となります。

ベストシーズン2週間でヒグマのチャンスが毎年1~2回以上必ずあります。
必要な射撃技術取得が出来ていれば、そして回収係を3年もやれば必然的にヒグマ捕獲となると思います。
エゾ鹿回収人募集中:エゾ鹿の超大物やヒグマをタダで撃てます。
写真のヒグマは全て講師の捕獲ですが、その捕獲にはNO.4以外は多くの生徒等が立会う事が出来ました。

エゾ鹿回収人募集中:エゾ鹿の超大物やヒグマをタダで撃てます。
エゾ鹿の超大物にも平均的で言えば3週間分の回収人の無償チャンスで1度はあると思いますが、見学中の出会いはその4~5倍あると思います。3週間の回収人チャンスは超大物捕獲も最短コースだと思います。






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Posted by little-ken  at 14:12 │EHG5205近況ヒグマ