2012年09月18日
飛騨エアーパークスカイホリデー。
2012.9.16.~17.飛騨エアーパーク に於いてスカイホリデーが行われました。
飛騨エアーパークは全国の8つ(北海道に5つ)ある田舎の農産物を都会に空輸する為の農道空港です。しかし企画倒れか本来の目的には余り使われず、今は災害時の緊急用途や地元のグライーダークラブ等が使っています。
この飛騨スカイホリデーは飛騨エアパーク協会が主催し、東海地区拠点のグライダークラブと地元のモーターグライダークラブが共催して運営しています。
このスカイホリデーの最大の売りはレッドブルのアクロが僅かド至近距離の20mで見られる事です。無料で見られるのですからぜひ行ってみて下さい。
もう1つの売りはグライダー、曳航飛行機の体験搭乗が2000円と格安で出来る事です。
これは全体枠が各36人ずつ合計72人、希望者多数の場合は抽選となります。
抽選の倍率はグライダー体験が30倍程度、曳航飛行機側体験は10倍程度の倍率でした。私は曳航飛行機の抽選に当たったのですが、モーターグライダーの体験搭乗とダブリ乗る事が出来ませんでした。
1.レッドブルアクロ飛行
機体はエクストラ300S、エンジンは6機筒300馬力、パイロットは室屋義秀氏。
離陸直後のストレート加速から急上昇。
ハイスピードローパス。400km/h位と思われる。
連続バレルロール。
スナップロール。
真正面から侵入。
眼前20mで45度の横っ跳び飛行。飛行機は横向きにも飛べなくはない?
2.グライダー。
180馬力のハスキー機に曳航され300m程の上空で切り離し10分程のフライトが2000円で滑空体験出来ます。また曳航機にも同価格で同乗体験出来ます。
離陸上昇中の曳航機と滑空機。
3.モーターグライダー。
更にもう1つの魅力は2機あるモーターグライダーにも体験搭乗出来る事です。こちらは抽選ではなく順番制で10000円(15分)~30000円(1時間)のコースを実費負担です。
私は30000円アルプス山岳コースでしたが、前後の関係でやや短縮され25000円でした。
今からこれに乗ります。グローブG109B型モーターグライダーです。
離陸です。95HPと余り馬力はありませんから上昇はゆっくりです。
目標は正面に見える北アルプスの山々です。
現場まで来ましたがあいにくと2600m以上は雲が多く、焼岳しか見えませんでした。
10月初旬の紅葉のシーズンや5月の残雪シーズンですと超抜群です。
北アルプス飛行中。
飛騨エアーパークは農地の真只中にあります。
体験搭乗はスカイホリデー以外の時でも随時可能の様です。詳しくは下記を参照して下さい。
ウエイブソアリング飛騨:http://wavesoringhida.rakurakuhp.net/
飛騨エアーパークは全国の8つ(北海道に5つ)ある田舎の農産物を都会に空輸する為の農道空港です。しかし企画倒れか本来の目的には余り使われず、今は災害時の緊急用途や地元のグライーダークラブ等が使っています。
この飛騨スカイホリデーは飛騨エアパーク協会が主催し、東海地区拠点のグライダークラブと地元のモーターグライダークラブが共催して運営しています。
このスカイホリデーの最大の売りはレッドブルのアクロが僅かド至近距離の20mで見られる事です。無料で見られるのですからぜひ行ってみて下さい。
もう1つの売りはグライダー、曳航飛行機の体験搭乗が2000円と格安で出来る事です。
これは全体枠が各36人ずつ合計72人、希望者多数の場合は抽選となります。
抽選の倍率はグライダー体験が30倍程度、曳航飛行機側体験は10倍程度の倍率でした。私は曳航飛行機の抽選に当たったのですが、モーターグライダーの体験搭乗とダブリ乗る事が出来ませんでした。
1.レッドブルアクロ飛行
機体はエクストラ300S、エンジンは6機筒300馬力、パイロットは室屋義秀氏。
離陸直後のストレート加速から急上昇。
ハイスピードローパス。400km/h位と思われる。
連続バレルロール。
スナップロール。
真正面から侵入。
眼前20mで45度の横っ跳び飛行。飛行機は横向きにも飛べなくはない?
2.グライダー。
180馬力のハスキー機に曳航され300m程の上空で切り離し10分程のフライトが2000円で滑空体験出来ます。また曳航機にも同価格で同乗体験出来ます。
離陸上昇中の曳航機と滑空機。
3.モーターグライダー。
更にもう1つの魅力は2機あるモーターグライダーにも体験搭乗出来る事です。こちらは抽選ではなく順番制で10000円(15分)~30000円(1時間)のコースを実費負担です。
私は30000円アルプス山岳コースでしたが、前後の関係でやや短縮され25000円でした。
今からこれに乗ります。グローブG109B型モーターグライダーです。
離陸です。95HPと余り馬力はありませんから上昇はゆっくりです。
目標は正面に見える北アルプスの山々です。
現場まで来ましたがあいにくと2600m以上は雲が多く、焼岳しか見えませんでした。
10月初旬の紅葉のシーズンや5月の残雪シーズンですと超抜群です。
北アルプス飛行中。
飛騨エアーパークは農地の真只中にあります。
体験搭乗はスカイホリデー以外の時でも随時可能の様です。詳しくは下記を参照して下さい。
ウエイブソアリング飛騨:http://wavesoringhida.rakurakuhp.net/
国防費の無駄。その6:次期自衛隊車。
国防費の無駄。その5:F15&F16戦闘機。
国防費の無駄。その4:P51戦闘機。
国防費の無駄。その3:F4Uコルセア戦闘機とA1スカイレーダー攻撃機。
国防費の無駄。その2:モスキート多用途機とFM-2軽戦闘機。
国防費の無駄。その1:液冷戦闘機と双発戦闘機。
国防費の無駄。その5:F15&F16戦闘機。
国防費の無駄。その4:P51戦闘機。
国防費の無駄。その3:F4Uコルセア戦闘機とA1スカイレーダー攻撃機。
国防費の無駄。その2:モスキート多用途機とFM-2軽戦闘機。
国防費の無駄。その1:液冷戦闘機と双発戦闘機。
Posted by little-ken
at 17:00
│飛行機&滑空機