2018年11月18日
紋別解禁猟:その4.
第6期:山口U生徒:15チャンスから捕獲4頭、300m遠射成功。
11月10日AM:1チャンスのみ、50cm捕獲。
到着日は鹿が動かない日となり出会いは夕方の1回のみ、角長50cm強の本州鹿サイズの1頭捕獲のみ、本州鹿サイズと言ってもそれは角のサイズであり、体重は2倍近くとなります。
11月11日:5チャンスがありましたが、捕獲ゼロに終わりました。
昨日は鹿が動かない日でしたから本日は期待が持てるかと思いましたが、世の中そう甘い物ではなく、又もや出会いの少ない日となりました。
一応平均値の5回の出会いはありましたが、遠射または難しい出会いが多くなり、250mで60cm級は失中、K牧場では良い位置に6頭の群れが80mで立ち止まりましたが、準備しておらず、発砲に至らずとなりました。
PMは場所を変え読みが当たりましたが、古いすでに狩猟慣れした個体が多く、やや難しい長距離チャンスとスナップショットチャンスばかりとなりました。
80cm級に250mで良いチャンスがありましたが失中、続いて6頭の群れに80mで射撃チャンスがりましたが、撃とうとした個体が木の陰となり、その対処にモタ付いている間に群全体に逃げられてしまいました。
時間制限直前、60cm級に80mでチャンスがありましたが、これも発砲直前に動かれ、着弾が急所からずれて未回収となりました。
11月12日:スモールフィーバーで9チャンス、3頭捕獲、300m遠射成功、ヒグマ出会い。
スモールフィーバーとなり鹿との出会いはたくさんあったモノの山から新たの降りた鹿ではなく、250m以遠の出会いが多く、難しい射撃ばかりとなりました。
しかし昨日の至らなさを1晩よく考えて対策の効果はあり、失中は1回だけ、それ以外8回は全て命中しましたが、未回収が5回と非常に多くなってしまいました。
原因は失中が怖いので照準がナミビアポイントのある前足軸線ではなく、どうしても胴体の中央寄りとなってしまいます。そしてここをヒットしても残念ながら鹿は倒れません。
結果、9回撃って1回失中、5回が未回収となってしまい、確実なナミビアポイント撃ちの大きなテーマを持ち越す事になりました。
一応1晩よく考えただけの成果はあり、捕獲成功の射撃距離は300m、250m、150mであり、300mの成功はスクールで初めての出来事となりました。ただ250m前後の75cm級は全て未回収となり、当たらないよりは遥かにマシですが、まだまだ不完全な射撃となりました。
またランニング射撃もある程度はヒットする様になりましたが、決定打とする事までは出来ず、本当の成果は遠射もそうですが来シーズンに持ち越す事となりました。
11月13日AM:スモールフィーバーが終わり出会いはなくなりました。
結局15チャンス、命中4、失中3、射撃に至らず2、未回収6となりました。
300mの遠射は成功しましたが、多数の未回収は要反省です。
また特筆ですが、12日にはヒグマにも出会う事は出来ましたが、銃を向けるまでには至らない内容でした。これは上記数値に入っておりません。
左300m、右250mの遠射成功、ライフル銃の威力を多少は出せる様になりました。
11月10日AM:1チャンスのみ、50cm捕獲。
到着日は鹿が動かない日となり出会いは夕方の1回のみ、角長50cm強の本州鹿サイズの1頭捕獲のみ、本州鹿サイズと言ってもそれは角のサイズであり、体重は2倍近くとなります。
11月11日:5チャンスがありましたが、捕獲ゼロに終わりました。
昨日は鹿が動かない日でしたから本日は期待が持てるかと思いましたが、世の中そう甘い物ではなく、又もや出会いの少ない日となりました。
一応平均値の5回の出会いはありましたが、遠射または難しい出会いが多くなり、250mで60cm級は失中、K牧場では良い位置に6頭の群れが80mで立ち止まりましたが、準備しておらず、発砲に至らずとなりました。
PMは場所を変え読みが当たりましたが、古いすでに狩猟慣れした個体が多く、やや難しい長距離チャンスとスナップショットチャンスばかりとなりました。
80cm級に250mで良いチャンスがありましたが失中、続いて6頭の群れに80mで射撃チャンスがりましたが、撃とうとした個体が木の陰となり、その対処にモタ付いている間に群全体に逃げられてしまいました。
時間制限直前、60cm級に80mでチャンスがありましたが、これも発砲直前に動かれ、着弾が急所からずれて未回収となりました。
11月12日:スモールフィーバーで9チャンス、3頭捕獲、300m遠射成功、ヒグマ出会い。
スモールフィーバーとなり鹿との出会いはたくさんあったモノの山から新たの降りた鹿ではなく、250m以遠の出会いが多く、難しい射撃ばかりとなりました。
しかし昨日の至らなさを1晩よく考えて対策の効果はあり、失中は1回だけ、それ以外8回は全て命中しましたが、未回収が5回と非常に多くなってしまいました。
原因は失中が怖いので照準がナミビアポイントのある前足軸線ではなく、どうしても胴体の中央寄りとなってしまいます。そしてここをヒットしても残念ながら鹿は倒れません。
結果、9回撃って1回失中、5回が未回収となってしまい、確実なナミビアポイント撃ちの大きなテーマを持ち越す事になりました。
一応1晩よく考えただけの成果はあり、捕獲成功の射撃距離は300m、250m、150mであり、300mの成功はスクールで初めての出来事となりました。ただ250m前後の75cm級は全て未回収となり、当たらないよりは遥かにマシですが、まだまだ不完全な射撃となりました。
またランニング射撃もある程度はヒットする様になりましたが、決定打とする事までは出来ず、本当の成果は遠射もそうですが来シーズンに持ち越す事となりました。
11月13日AM:スモールフィーバーが終わり出会いはなくなりました。
結局15チャンス、命中4、失中3、射撃に至らず2、未回収6となりました。
300mの遠射は成功しましたが、多数の未回収は要反省です。
また特筆ですが、12日にはヒグマにも出会う事は出来ましたが、銃を向けるまでには至らない内容でした。これは上記数値に入っておりません。
左300m、右250mの遠射成功、ライフル銃の威力を多少は出せる様になりました。
Posted by little-ken
at 20:50
│EHG5205実戦記