2017年06月02日
愛銃の歴史:空気銃。
兵林館AS、5.5mm、アンダーレバーポンプ式空気銃。
ポンプ回数は通常3回、非常に精度は良く30m先の雀の頭を狙撃可能でした。
またMax.6回では非常にパワフルで75m先のキジバトを貫通しました。
運用は1968~1970年、本銃は18歳で入手、しかし狩猟は20歳から、狩猟を始めて
間もなく飛鳥射撃に魅せられ本銃を手放しましたので成果は非常に僅かでした。
空気銃は弾代が安いのが1番の魅力でした。精度的&パワー的な性能は現在の物にそれ程
劣りませんが、弾速が遅い為に30mを超える射撃は精密な落差補正が必要と言うのが実用上
の壁だった様に思います。これは今も余り変わりません。
パワーは劣らないとは言う物の6~7mm級のプリチャージ銃には全く歯が立ちません。
ライフル銃でエゾ鹿を狙う時は急所の大きさが直径15cm、従って精度が±5cm、落差が±5cm
以内の実用射程は0~200m弱までと非常に広範囲の実用性能を発揮しますが、小さな目標を
狙う空気銃猟の要求精度は±3cm、これに射撃誤差が含まれると落差補正はライフル銃に比べ
かなり厳しい環境になります。
2.日本の兵器製造。
1.日本製品がダメだった理由。
5種類もあった日本の弾薬。
皆さんに伝えたい事。その14と15:ライフルと散弾の特殊効果。
皆さんに伝えたい事。その12と13:エゾ鹿の習性、ナンバーランキングのオス。
皆さんに伝えたい事。その11,難しいエゾ鹿猟。
1.日本製品がダメだった理由。
5種類もあった日本の弾薬。
皆さんに伝えたい事。その14と15:ライフルと散弾の特殊効果。
皆さんに伝えたい事。その12と13:エゾ鹿の習性、ナンバーランキングのオス。
皆さんに伝えたい事。その11,難しいエゾ鹿猟。
Posted by little-ken
at 16:43
│銃と弾