2024年11月24日

2.日本の兵器製造。

日本は次期兵器を開発しなければならないエンジニアに、場当たり的な兵器の改良をさせ、工場生産要の貴重な10年選手を2等兵で使い捨ててしまい、墜とせる貴重なパイロットを消耗させてしまい、これらは大きな敗因と言えました。

全体効率を考える人がいなかった為、陸海軍は違う飛行機となり、無能な液冷エンジン機や双発戦闘機に国力を使ってしまいました。

最早旧式となった戦闘機を、未熟な女学生が不出来に作り、それを錬成不足整備員が整備し、錬成不足のパイロットが飛ばすのですから効果がある筈がありません。

日本式空戦は全員墜とす係、初期には余り墜とされずそれなりの効果がありましたが、やがて未熟で墜とされる係となりました。

アメリカの墜とす係は8機中1機だけ、墜とせるエースは国宝で、他のパイロットは国宝を守る役目でした。

その僅かな人達が国の命運を握っていたのですが、日本式は有能パイロットを消耗させ、日本は墜とせるパイロット不在となりました。これでは勝てる筈の戦いであったとしても、勝てません。

更に日本の戦闘機は軽くする為、主翼と胴体が一体式でこれも大きな問題でした。
その為被弾多数で帰って来た貴重な戦闘機は、再び飛べず部品取りにしかなりませんでした。
しかしアメリカでは被弾した部分を取り換え、すぐに復帰出来る様な設計になっていました。
2.日本の兵器製造。
また名戦闘機P-51マスタングは、ゼロ戦の1/3の工程で優秀な戦闘機を作る事が出来ました。
パートタイマーが作ったアメリカの戦闘機は立派に飛び、被弾してもすぐに復帰、更にパイロットを消耗させないシステムでした。

パパブッシュ大統領(1989~1933在任)は2度も撃墜されましたが共に生還しました。日本の女学生が作った戦闘機は多くが飛べず手直しベテラン要員は2等兵で招集され不在でした。

しかし旧式で基本性能が劣る戦闘機でも、先記の97式中戦車ほど悲惨ではありませんでした。
97式は至近距離で何処を撃ってもアメリカのM4を撃破する事は出来ず、また相手から逃げる事も概ね不可能でしたが、戦闘機は命中すれば墜とす事が出来、上手くやれば逃げる事が出来ました。





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Posted by little-ken  at 09:06 │銃と弾