2024年09月14日
嘘もイイ加減にしなさい。その6:エゾ鹿猟。
6.エゾ鹿猟。
最初の10年間の捕獲は9年目の1頭だけでしたが、2回目の10年間では狩猟方法の進化と道具の改善から「嘘もイイが減にしなさい」と陰口を叩かれる程の2桁アップに大幅進化しました。
エゾ鹿猟ではカモ猟と同様に本日なら、過去の経緯を考慮して何処に何時行けば、鹿に出会えるのか分かる様になり、これを「ポイント猟」と名を付けました。道具は308のルガー77スコープ専用銃としました。

ルガー77、ボルトアクションスコープ専用銃、口径308、固定マガジン5発。
当時デビューしたばかりのスコープ専用銃のステンレスモデル(映像借用)で、軽量タイプを選択
しました。これは間違いで軽量が故に命中精度が低く実用射程は150mでした。
操作性も3ポジションのボルトハンドルと セーフティーは非常に良好、約15頭を捕獲しました。
本銃に依りライフル銃でも、スナップショットやランニングショットが可能な事を学び、ランニングなら オートの方が絶対に有利であろうと思い、H&Kの308のオートに銃を換えました。

H&K SL7、口径308、着脱5発マガジン、セミオート銃。
ライフリングはポリゴナルライフル、ローラーロッキングボルトのディレードブローバックと言う斬新な
機構の銃であり、本当にボルト銃並に当たり、150mで5発のテーブル撃ちが12mm、究極の銃
の様に思えました。実戦90日と3000発を要し、走る鹿用のスイング射法を確立、実用射程50m、
Max.100m、命中率5発強で1頭、本銃により約350頭を捕獲、内100頭以上が走る鹿、しかし
300mは決まらず、究極の銃は本銃ではなかったのです。
2回目の10年で本州鹿猟は10倍の捕獲率に向上で来ましたが、エゾ鹿猟ではドッグレス出会い術の大幅進化とスナップショットやスイングショットにより走る鹿の捕獲等、射撃技術の大幅進化に依り、2桁アップの100頭が可能となりました。
身近にエゾ鹿猟をした人はおらず、すでに他界してしまった北海道友人と僅かなケンさんスクールのレピーターしか、ケンさんのこの技術を知る者はいません。
それ以外のハンターからすれば2桁アップは「嘘もイイ加減にしなさい」と言う事になります。
所がケンさんの合理化は2桁アップ程度で留まる事はありませんでした。
未達成300m遠射をする為に再びボルト銃に戻しました。
ランニング連射性能は自動銃と比較にならない程に低下すると思っていましたが、実際の連射速度はオートに負けず、命中率は後述の様にとんでもない事になりました。
2007年1月中旬、鹿はたくさんいましたが、正月休暇でかなり撃たれ慣れし、どの鹿も発見時すでに150m前後を走っていましたが、150m先を走る鹿に70%が急所直撃の即倒でした。
従って5発5中も単に確率の問題でした。超大幅進化の射撃術は、5日間で50頭を捕獲し、この間に5発5中も3度達成しました。そんな事から3回目の10年では、1000頭の捕獲となりました。

サコー75 バーミンター改、口径308、着脱マガジン5発。
グルーピングは150mで18mmとH&Kに僅に及びませんが、射撃安定性も操作性も抜群、
3ポジションのボルトやボルトオプナーを装備した安全装置等々安全性もバッチリでした。
本銃は銃身5cm、ストック2cmをカットし、ストックを再成型&軽量化し重量バランスを整え、
究極の銃となりました。
本銃により合計約750頭、内300頭以上が走る鹿でした。300mの遠射も導入したその年に
複数達成、その他にもランニング射撃5発5中等々、永年の憧れであったテーマは本銃によって
一気に達成されました。2016年にはライフル銃及びこれを使った狩猟を究める事が出来ました
ので、2018年にライフル銃を卒業しました。
勿論2桁アップを信じない本州一般ハンターが、3桁アップを信じる筈がありません。
彼らの辞書には捕獲量10倍向上や1桁短い時間に装填・安全解除・照準を済ませる銃の取扱い法は無く、反動による引き止まり射撃やフリンチング射撃に対する項目も無いのです。
一般のハンターは静止していても、150mの鹿の急所にヒットさせる射撃技術を持っていません。
フリンチング対策ゼロの本州ハンターは、100m処か50mの鹿の急所ヒット能力がないのです。
それらをベースとすれば150mは静止を殆ど外さない事自体が信じ難い事になり、それが45㎞/hで 走る鹿であれば命中する筈がなく、胴体マグレヒットが限界であり、急所ヒットの可能性はマグレすらもあり得ない事になります。
そう言う目で見れば当然の事で「嘘もイイ加減にしなさい」と言う事になります。
一般ハンター並技術だった頃のケンさんもそう言った事でしょう。
しかし技術を極めます(フリンチングを制し、銃だけに撃たせる)とこれが当然の様に急所直撃率70%で命中するから不思議です。
5日間に70発で50頭を捕獲しており、更に「5発5中」もこの間に3度達成、ランニングディア自体は300頭以上、ランニングのヒグマも3頭達成しており、ランニング射撃は決してマグレとは言えない多量の実績があります。
不可能に挑戦がライフワークのケンさんでも、まさか再肩付けのスナップスイングの連射がオートより速く、しかも4倍遠くの200mまで当然の様に命中し、更に距離が4倍になっているにも拘らず、命中率がオート比4倍の1.4発/頭に向上には驚きました。
この50頭の回収解体を手伝い、購入してくれた友人が、この事実を最もよく知るのですが、すでに他界してしまいました。しかし、捕獲記録も残っており、全て事実です。
ランニング射撃に付きましては動画が1本残されておりこれを紹介します。
2009年当時では機材が貧弱で酷い映像です。150mに中型エゾ鹿がおり、生徒が撃ちました。
勿論静止状態です。即倒は無理でも失中は無いだろうと見ていますと何と失中でした。
それを見てケンさんは愛銃サコーボルトを掴んで車外に出て、カバー外し・マガジン取付・装填・安全解除・スナップスイング射撃で撃ちました。初弾がナミビアポイントヒット、鹿は2回転して止まりました。




写真1:生徒失中後、鹿は走り出しました。距離は約150m、速度は約40㎞/hでした。
写真2:ナミビアポイントにヒットし、被弾部が膨れ上がり水煙を噴き出しています。
写真3:鹿は前足から沈み込む様に倒れましたが、フレームアウトしてしまいました。
写真4:鹿は2回転して止まりました。
こう言った支援射撃は初期のスクールではよく行いました。生徒が1頭も捕獲出来ないといけないので、生徒失中後に支援ランニング射撃で捕獲していました。
その後捕獲出来ない生徒はいない事が判明し、以後はこの手の支援射撃を行わない様になりましたが、初期の生徒は多数がケンさんのランニング射撃を目撃したと思います。
ボルト銃がこんなにも速く連射出来、高命中率であった事は、開拓した手法が完璧であった事の証明にもなります。画期的新射法を開拓出来た事を、誇りに思います。
通常技術ではあり得ないレベルは分かりますが、「嘘もイイ加減にしなさい」そう思う人は、そう言っていれば良いと思いますが、それでは永久に進歩が無く、取り入れた方が得策と思います。
技術は達成の2006年以来「狩猟大全集」や「ブログ」を通して公開中。
狩猟大全集はネットでDVD販売しています。
https://shuryoudaizenshu.militaryblog.jp/
是非お求め下さい。そしてチャレンジして下さい。公表以来18年、この超素晴らしい射撃法は、未だ誰も再現出来ていない様です。
手法は完璧ですから、やがていつの日にか、誰かがこれを再現し、嘘でなかった事を証明してくれる日が来ると信じています。 (2024.9.1.)
自らだけで考えて達成するのが1流の人、ヒントを貰って達成する人が2流の人、本だけで出来る様になれば2流と言えます。具体的に詳しく教えてもらい達成する人が3流の人となります。
それでも達成出来ない人が4流、これで巷の高齢ハンターを分類しますと殆どが、達成しようと思わない5流になります。
これは射撃技術だけに留まらず、出会いを得る為の狩猟技術や、通常の仕事の進め方に対しても同様です。通常の仕事は作業職を含め、どんなに上手くやっても2倍まで向上させる事は当り前ですが、不可能です。それは100mを5秒で走れと言う様な物です。
3K職場は嫌われ下等に見られます。自分自身でやってみて判った事ですが、溶接や塗装があんなに技術が必要な面白い職場とは知り ませんでした。
また単純に見える作業職の現場も、10倍の大幅合理化が可能な面白い職場でした。
最初の10年間の捕獲は9年目の1頭だけでしたが、2回目の10年間では狩猟方法の進化と道具の改善から「嘘もイイが減にしなさい」と陰口を叩かれる程の2桁アップに大幅進化しました。
エゾ鹿猟ではカモ猟と同様に本日なら、過去の経緯を考慮して何処に何時行けば、鹿に出会えるのか分かる様になり、これを「ポイント猟」と名を付けました。道具は308のルガー77スコープ専用銃としました。

ルガー77、ボルトアクションスコープ専用銃、口径308、固定マガジン5発。
当時デビューしたばかりのスコープ専用銃のステンレスモデル(映像借用)で、軽量タイプを選択
しました。これは間違いで軽量が故に命中精度が低く実用射程は150mでした。
操作性も3ポジションのボルトハンドルと セーフティーは非常に良好、約15頭を捕獲しました。
本銃に依りライフル銃でも、スナップショットやランニングショットが可能な事を学び、ランニングなら オートの方が絶対に有利であろうと思い、H&Kの308のオートに銃を換えました。

H&K SL7、口径308、着脱5発マガジン、セミオート銃。
ライフリングはポリゴナルライフル、ローラーロッキングボルトのディレードブローバックと言う斬新な
機構の銃であり、本当にボルト銃並に当たり、150mで5発のテーブル撃ちが12mm、究極の銃
の様に思えました。実戦90日と3000発を要し、走る鹿用のスイング射法を確立、実用射程50m、
Max.100m、命中率5発強で1頭、本銃により約350頭を捕獲、内100頭以上が走る鹿、しかし
300mは決まらず、究極の銃は本銃ではなかったのです。
2回目の10年で本州鹿猟は10倍の捕獲率に向上で来ましたが、エゾ鹿猟ではドッグレス出会い術の大幅進化とスナップショットやスイングショットにより走る鹿の捕獲等、射撃技術の大幅進化に依り、2桁アップの100頭が可能となりました。
身近にエゾ鹿猟をした人はおらず、すでに他界してしまった北海道友人と僅かなケンさんスクールのレピーターしか、ケンさんのこの技術を知る者はいません。
それ以外のハンターからすれば2桁アップは「嘘もイイ加減にしなさい」と言う事になります。
所がケンさんの合理化は2桁アップ程度で留まる事はありませんでした。
未達成300m遠射をする為に再びボルト銃に戻しました。
ランニング連射性能は自動銃と比較にならない程に低下すると思っていましたが、実際の連射速度はオートに負けず、命中率は後述の様にとんでもない事になりました。
2007年1月中旬、鹿はたくさんいましたが、正月休暇でかなり撃たれ慣れし、どの鹿も発見時すでに150m前後を走っていましたが、150m先を走る鹿に70%が急所直撃の即倒でした。
従って5発5中も単に確率の問題でした。超大幅進化の射撃術は、5日間で50頭を捕獲し、この間に5発5中も3度達成しました。そんな事から3回目の10年では、1000頭の捕獲となりました。
サコー75 バーミンター改、口径308、着脱マガジン5発。
グルーピングは150mで18mmとH&Kに僅に及びませんが、射撃安定性も操作性も抜群、
3ポジションのボルトやボルトオプナーを装備した安全装置等々安全性もバッチリでした。
本銃は銃身5cm、ストック2cmをカットし、ストックを再成型&軽量化し重量バランスを整え、
究極の銃となりました。
本銃により合計約750頭、内300頭以上が走る鹿でした。300mの遠射も導入したその年に
複数達成、その他にもランニング射撃5発5中等々、永年の憧れであったテーマは本銃によって
一気に達成されました。2016年にはライフル銃及びこれを使った狩猟を究める事が出来ました
ので、2018年にライフル銃を卒業しました。
勿論2桁アップを信じない本州一般ハンターが、3桁アップを信じる筈がありません。
彼らの辞書には捕獲量10倍向上や1桁短い時間に装填・安全解除・照準を済ませる銃の取扱い法は無く、反動による引き止まり射撃やフリンチング射撃に対する項目も無いのです。
一般のハンターは静止していても、150mの鹿の急所にヒットさせる射撃技術を持っていません。
フリンチング対策ゼロの本州ハンターは、100m処か50mの鹿の急所ヒット能力がないのです。
それらをベースとすれば150mは静止を殆ど外さない事自体が信じ難い事になり、それが45㎞/hで 走る鹿であれば命中する筈がなく、胴体マグレヒットが限界であり、急所ヒットの可能性はマグレすらもあり得ない事になります。
そう言う目で見れば当然の事で「嘘もイイ加減にしなさい」と言う事になります。
一般ハンター並技術だった頃のケンさんもそう言った事でしょう。
しかし技術を極めます(フリンチングを制し、銃だけに撃たせる)とこれが当然の様に急所直撃率70%で命中するから不思議です。
5日間に70発で50頭を捕獲しており、更に「5発5中」もこの間に3度達成、ランニングディア自体は300頭以上、ランニングのヒグマも3頭達成しており、ランニング射撃は決してマグレとは言えない多量の実績があります。
不可能に挑戦がライフワークのケンさんでも、まさか再肩付けのスナップスイングの連射がオートより速く、しかも4倍遠くの200mまで当然の様に命中し、更に距離が4倍になっているにも拘らず、命中率がオート比4倍の1.4発/頭に向上には驚きました。
この50頭の回収解体を手伝い、購入してくれた友人が、この事実を最もよく知るのですが、すでに他界してしまいました。しかし、捕獲記録も残っており、全て事実です。
ランニング射撃に付きましては動画が1本残されておりこれを紹介します。
2009年当時では機材が貧弱で酷い映像です。150mに中型エゾ鹿がおり、生徒が撃ちました。
勿論静止状態です。即倒は無理でも失中は無いだろうと見ていますと何と失中でした。
それを見てケンさんは愛銃サコーボルトを掴んで車外に出て、カバー外し・マガジン取付・装填・安全解除・スナップスイング射撃で撃ちました。初弾がナミビアポイントヒット、鹿は2回転して止まりました。
写真1:生徒失中後、鹿は走り出しました。距離は約150m、速度は約40㎞/hでした。
写真2:ナミビアポイントにヒットし、被弾部が膨れ上がり水煙を噴き出しています。
写真3:鹿は前足から沈み込む様に倒れましたが、フレームアウトしてしまいました。
写真4:鹿は2回転して止まりました。
こう言った支援射撃は初期のスクールではよく行いました。生徒が1頭も捕獲出来ないといけないので、生徒失中後に支援ランニング射撃で捕獲していました。
その後捕獲出来ない生徒はいない事が判明し、以後はこの手の支援射撃を行わない様になりましたが、初期の生徒は多数がケンさんのランニング射撃を目撃したと思います。
ボルト銃がこんなにも速く連射出来、高命中率であった事は、開拓した手法が完璧であった事の証明にもなります。画期的新射法を開拓出来た事を、誇りに思います。
通常技術ではあり得ないレベルは分かりますが、「嘘もイイ加減にしなさい」そう思う人は、そう言っていれば良いと思いますが、それでは永久に進歩が無く、取り入れた方が得策と思います。
技術は達成の2006年以来「狩猟大全集」や「ブログ」を通して公開中。
狩猟大全集はネットでDVD販売しています。
https://shuryoudaizenshu.militaryblog.jp/
是非お求め下さい。そしてチャレンジして下さい。公表以来18年、この超素晴らしい射撃法は、未だ誰も再現出来ていない様です。
手法は完璧ですから、やがていつの日にか、誰かがこれを再現し、嘘でなかった事を証明してくれる日が来ると信じています。 (2024.9.1.)
自らだけで考えて達成するのが1流の人、ヒントを貰って達成する人が2流の人、本だけで出来る様になれば2流と言えます。具体的に詳しく教えてもらい達成する人が3流の人となります。
それでも達成出来ない人が4流、これで巷の高齢ハンターを分類しますと殆どが、達成しようと思わない5流になります。
これは射撃技術だけに留まらず、出会いを得る為の狩猟技術や、通常の仕事の進め方に対しても同様です。通常の仕事は作業職を含め、どんなに上手くやっても2倍まで向上させる事は当り前ですが、不可能です。それは100mを5秒で走れと言う様な物です。
3K職場は嫌われ下等に見られます。自分自身でやってみて判った事ですが、溶接や塗装があんなに技術が必要な面白い職場とは知り ませんでした。
また単純に見える作業職の現場も、10倍の大幅合理化が可能な面白い職場でした。
エゾ鹿ボウハンティングの可能性。その3:ボウハンティングは高効率。
エゾ鹿のボウハンティング。その2:アメリカの現状と射程距離の変化。
エゾ鹿ボウハンティングの可能性。その1:ハーフライフル。
皆さんに伝えたい事。その14と15:ライフルと散弾の特殊効果。
皆さんに伝えたい事。その12と13:エゾ鹿の習性、ナンバーランキングのオス。
皆さんに伝えたい事。その11,難しいエゾ鹿猟。
エゾ鹿のボウハンティング。その2:アメリカの現状と射程距離の変化。
エゾ鹿ボウハンティングの可能性。その1:ハーフライフル。
皆さんに伝えたい事。その14と15:ライフルと散弾の特殊効果。
皆さんに伝えたい事。その12と13:エゾ鹿の習性、ナンバーランキングのオス。
皆さんに伝えたい事。その11,難しいエゾ鹿猟。