2024年08月26日

近代5種

  10近代5種。
近代五種の概要:古代オリンピックで行われたペンタスロン(五種競技)をヒントに、近代オリンピックを提唱したクーベルタン男爵が「近代オリンピックに相応しい五種競技を」として考案した物です。
近代5種
この競技がオリンピックの正式な種目として取り入れられたのは、ストックホルム1912大会からで、1952~1992までは、個人のみならず団体種目もありました。

シドニー2000大会からは女子種目も追加。初期は1日に1種目ずつ総計5日間に渡り競技が行われ、アトランタ1996大会からは全ての種目が1日で行われる様になりました。

その歴史と過酷さから、「キング・オブ・スポーツ」とも称されますが、普及度&裏方の負担大から再考を要するスポーツです。

  近代五種で行う種目: これらの5種目を1日で行います。
 フェンシングランキングラウンド(エペ): 相手の全身に対して突きを繰り出す「エペ」で戦います。  
1分間1本勝負で総当たり戦を行い、勝率によって得点が与えられます。
エペは「突き」だけで有効面は全身です。

 フェンシングボーナスラウンド(エペ): フェンシングの下位選手から順に30秒1本勝負で試合進行が行われ、ランキングラウンドとボーナスラウンドの合計点がフェンシングの得点となります。

 水泳(200m自由形): 200mを泳ぐのに要したタイムによって得点が与えられます。
 
 馬術(障害飛越):貸与された馬を操り、制限時間内に競技アリーナに設置された様々な色や形の障害物を飛越しながらコースを周ります。

 レーザーラン(600m走を5回+射撃5的を4回):上記の3種目の得点1点=1秒にタイム換算し、時間差を設けて上位の選手からスタート。600m5回の間に射撃4回を行い、着順を競います。

射撃はレーザーピストル、10m離れた標的約6㎝にレーザーを5回命中させる(射撃回数制限なし) 或いは50秒の制限時間の間、射座から離れられず、それがペナルティーに相当します。






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Posted by little-ken  at 10:07 │銃と弾射撃