2024年08月23日
ランニング射撃
8.ランニング射撃。
ランニング射撃はライフルで100m先を走る鹿を撃つ事からスタートしている為、ランニングディアと呼ばれていました。
1960年代まではランニングディア競技主体で100m先の23m間を4秒で移動(20.7㎞/h)する実物大鹿標的を撃つ競技で、1発撃ちと2発連射競技がありました。

連射は肩付けのままボルト操作をしていました。
特筆はランニングディアの標的の中央が5点、ボデーが1点と言う得点内容でした。
やがて1970年代以降は現在のルールのSBで実物大の猪標的を撃つ50mランニングボア競技となりました。やがて10mエアーライフルコースも追加され、近年は7mエアーソフトガンコースも新設された様です。こちらの2種は下写真の様に動物型標的ではありません。
競技は4.5㎜エアーライフル10m、SBリムファイアー50m・LBセンターファイアーライフル50m・スラグ50mに分類されています。
10m射撃時は2m間を、5秒で移動するSlowと、2秒で移動するFastがあります。
50m射撃時は10m間を、5秒で移動するSlow(7㎞/h)と、2秒のFast(18㎞/h)になります。
元々は実猟ですからLBが本筋です。ヨーロッパではこうしたLBによる猪猟が非常に盛んです。


標的は50m時の10点圏60㎜、1点圏366㎜です。10m時の10点圏は5.5㎜、1点圏は50.5㎜です。7mは10mの比例設定ですが、10点圏はエアーソフトガンの精度を考え15.5㎜になっています。
スキートスタイルで待機します。22LRはSlow30発、Fast30発の600点満点です。
LBは各20発、スラグは各10発に短縮されますが、標的は同じです。
LBやスラグは実戦の練習になる為、猟友会に於ける射撃大会も良く行われまが、50m実戦ならフルチョークと4号バック27粒弾がベストです。
射場は非常に少なく、公認50mは岩本山(静岡)、千葉、須磨(兵庫)の3か所、10mは府中(東京)、 伊勢原(神奈川)の2か所のみです。他に西富士に50mと100m、京北(京都)に50mがあります。
実戦練習にはある程度の効果はありますが、リード射撃ですから、胴体ヒットがやっとです。
また本当に走る鹿は35~50㎞/hであり、18㎞/hでは速度が合わず、練習になりません。
そして何よりもリード射撃追尾中は視野狭窄症であり、危険領域に銃が向いても判別出来ず、非常に危険で実戦向きではありません。
実戦なら8点(128㎜)ヒットで十分ですが、狙うべきはショルダーのナミビアポイントです。
150m先のエゾ鹿で急所直撃率70%のケンさんスナップスイング射撃に比べ、実用性は大幅に劣ります。スローもファーストもスナップスイング射撃が使えます。
ランニング射撃はライフルで100m先を走る鹿を撃つ事からスタートしている為、ランニングディアと呼ばれていました。
1960年代まではランニングディア競技主体で100m先の23m間を4秒で移動(20.7㎞/h)する実物大鹿標的を撃つ競技で、1発撃ちと2発連射競技がありました。

連射は肩付けのままボルト操作をしていました。
特筆はランニングディアの標的の中央が5点、ボデーが1点と言う得点内容でした。
やがて1970年代以降は現在のルールのSBで実物大の猪標的を撃つ50mランニングボア競技となりました。やがて10mエアーライフルコースも追加され、近年は7mエアーソフトガンコースも新設された様です。こちらの2種は下写真の様に動物型標的ではありません。
競技は4.5㎜エアーライフル10m、SBリムファイアー50m・LBセンターファイアーライフル50m・スラグ50mに分類されています。
10m射撃時は2m間を、5秒で移動するSlowと、2秒で移動するFastがあります。
50m射撃時は10m間を、5秒で移動するSlow(7㎞/h)と、2秒のFast(18㎞/h)になります。
元々は実猟ですからLBが本筋です。ヨーロッパではこうしたLBによる猪猟が非常に盛んです。


標的は50m時の10点圏60㎜、1点圏366㎜です。10m時の10点圏は5.5㎜、1点圏は50.5㎜です。7mは10mの比例設定ですが、10点圏はエアーソフトガンの精度を考え15.5㎜になっています。
スキートスタイルで待機します。22LRはSlow30発、Fast30発の600点満点です。
LBは各20発、スラグは各10発に短縮されますが、標的は同じです。
LBやスラグは実戦の練習になる為、猟友会に於ける射撃大会も良く行われまが、50m実戦ならフルチョークと4号バック27粒弾がベストです。
射場は非常に少なく、公認50mは岩本山(静岡)、千葉、須磨(兵庫)の3か所、10mは府中(東京)、 伊勢原(神奈川)の2か所のみです。他に西富士に50mと100m、京北(京都)に50mがあります。
実戦練習にはある程度の効果はありますが、リード射撃ですから、胴体ヒットがやっとです。
また本当に走る鹿は35~50㎞/hであり、18㎞/hでは速度が合わず、練習になりません。
そして何よりもリード射撃追尾中は視野狭窄症であり、危険領域に銃が向いても判別出来ず、非常に危険で実戦向きではありません。
実戦なら8点(128㎜)ヒットで十分ですが、狙うべきはショルダーのナミビアポイントです。
150m先のエゾ鹿で急所直撃率70%のケンさんスナップスイング射撃に比べ、実用性は大幅に劣ります。スローもファーストもスナップスイング射撃が使えます。