2024年02月01日
ショットガン効果は10秒以内。
5.ショットガン効果の有効は10秒以内だけ。
散弾のマグナム弾は粒数が1.4倍、散弾密度が「3粒被弾撃墜」の「ショットガン効果」に至る至らないの境界であれば、そこで撃墜率に非常に大きな差が出ます。
すでにStd弾でショットガン効果が十分至れるならば、マグナム弾が故の効果は特にありません。
ショットガンの被弾粒数が不足する場合は、連射による追加被弾が非常に有効です。
急所でなくても上半身に3粒以上を満足すれば、1粒のパワーには概ね無関係に撃墜出来るのが、「ショットガン効果」の特徴ですが、有効時間は初弾被弾から10秒、それを過ぎると利きが悪くなり、30秒を過ぎると全く利かなくなります。
従って初弾被弾から10秒以内の勝負は有効度が高くなります。
半矢墜落したカモに撃つ止矢も、墜落現場までダッシュすれば、ショットガン効果有効制限時間内となり、歩いて行けばショットガン効果が無効となり、何発撃っても死ななくなります。
この場合の止矢は上半身が翼でブロックされてしまい、首や頭に1粒ヒットさせる必要があり、飛行中を撃つ場合に比べ、更なる散弾密度を必要とします。この散弾密度を2倍にする手法があります。
それは低い位置から狙い、粗点はパターンの中心を掛けるのではなく、10~20㎝程下げ、水面跳弾を上手く利用しますと散弾密度が2倍となり、止矢の有効度が2倍以上高くなります。
現場到着が遅れると、カモの体がすでにエマージェンシー状態になり、止矢が利かなくなりますが、更にカルガモやマガモは多くは羽を緩めて、水を入れ浮力を無くし、半潜水で逃げ様とします。
こうなりますと止矢は全く効かず、お手上げとなりますが、これにも対策方法があります。
10分ほど時間を置いて鴨が泳いで行った方向で上陸出来る場所を探します。
カモは羽の中に水を入れてしまった為、再度冷たい水に入りたくないので、日当たりの良い場所でじっとしています。
そんな条件の所を静かに歩きながらよく見ますと、距離5~10mで草の陰にじっとしているカモを 見付ける事が出来、その位置から速やかに草もろともカモの頭のみを狙って撃ちます。
カモの頭は消失しますが、胴体は無傷で回収出来ます。海ガモは潜水して逃げます。
潜水で逃げるカモは肩に着ける前に撃つ「スナップショット」が有効です。
カモは水中で方向を変えませんので潜った方向をよく見ていますと、1~2分後に数秒だけ浮上し、状況確認と息継ぎをします。
肩に銃を着けて狙う「旧スナップショット」では今一つ間に合いませんが、肩に銃を着けないままで撃つ「新スナップショット」なら間に合います。
6.大物猟の場合。
この10秒以内が非常に有効なのは、エゾ鹿も同様です。大物エゾ鹿は被弾強いので、急所付近にサボット弾が命中しても逃げられてしまいます。
勿論不死身の鹿はおらず、やがては死ぬ事に間違いないのですが、数㎞以上先の話で、雪が無ければ追跡する事は非常に困難な仕事になります。
エゾ鹿の急所は即倒出来る急所を撃つ事が1番有効です。急所その物にヒットすれば、何処の急所でも即倒即死しますが、問題はそれを少しズレた時です。
ランニング射撃で10秒以内追加2発被弾させれば、3発目被弾直後に即倒しますが、通常の射撃技術では走る鹿に命中させられず、ならば実戦に連射能力は全く不要です。
即倒率100%のナミビアポイント
その最も即倒率の高いな急所は「ナミビアポイント」と呼ぶ、前足軸線上の背骨との交点です。
少しずれても肩甲骨ヒットショックが脊髄に伝わり、即倒率は概ね100%です。但し20%は10~30秒で起き上がり遁走します。
走り始めれば手が出せませんが、10秒以内に更に上半身に1発被弾させれば、たぶんそれで終わります。稀には3発目を要しますが、動かない鹿に10秒はイージー射撃です。
ケンさんはこのナミビアポイント開拓の結果、超大物クラスの捕獲率が急に5倍に上がりました。
またスクールの生徒が超大物を捕獲出来る様になったのも、「ナミビアポイント」のお陰です。
勿論、2017年U生徒が怪物88㎝を捕獲出来たのも、「スナップショット」「ナミビアポイント」「迫力負け」対策のお陰と言えました。ナミビアポイントの有効性が分かると思います。
ケンさんスクールで超大物を捕獲出来たのは僅か5人だけですが、出会いその物は平均5%あります。もし確率50%で捕獲成功したら、8日に1頭の超大物が捕獲出来る事になりますが、実際はその3倍の日数を要しました。
超大物の複数捕獲は2名だけ、残る3名はマグレ捕獲でした。
如何に超大物戦の「迫力負け」対策が難しいかを物語っています。
一方出会い確率20%の大物クラスを確率50%で捕獲すれば、概ね実績通りの2日に1頭大物クラスが捕獲となります。
このクラスまでは自然的な出会いも多く、自動的に迫力負けにも対応出来る様になります。
超大物は出会いが少なく、イメージトレーニングが不可欠になるのです。
実戦勝負は射撃技術も多少の影響はありますが、この「迫力負け」に心が至るか至らないかで、結果が分かれます。
エゾ鹿猟も林道コースであれば、射程は50m前後が多く、ブレネッキ銃でも対応可能ですが、昨今は林道の鹿が非常に少なくなりました。
散弾のマグナム弾は粒数が1.4倍、散弾密度が「3粒被弾撃墜」の「ショットガン効果」に至る至らないの境界であれば、そこで撃墜率に非常に大きな差が出ます。
すでにStd弾でショットガン効果が十分至れるならば、マグナム弾が故の効果は特にありません。
ショットガンの被弾粒数が不足する場合は、連射による追加被弾が非常に有効です。
急所でなくても上半身に3粒以上を満足すれば、1粒のパワーには概ね無関係に撃墜出来るのが、「ショットガン効果」の特徴ですが、有効時間は初弾被弾から10秒、それを過ぎると利きが悪くなり、30秒を過ぎると全く利かなくなります。
従って初弾被弾から10秒以内の勝負は有効度が高くなります。
半矢墜落したカモに撃つ止矢も、墜落現場までダッシュすれば、ショットガン効果有効制限時間内となり、歩いて行けばショットガン効果が無効となり、何発撃っても死ななくなります。
この場合の止矢は上半身が翼でブロックされてしまい、首や頭に1粒ヒットさせる必要があり、飛行中を撃つ場合に比べ、更なる散弾密度を必要とします。この散弾密度を2倍にする手法があります。
それは低い位置から狙い、粗点はパターンの中心を掛けるのではなく、10~20㎝程下げ、水面跳弾を上手く利用しますと散弾密度が2倍となり、止矢の有効度が2倍以上高くなります。
現場到着が遅れると、カモの体がすでにエマージェンシー状態になり、止矢が利かなくなりますが、更にカルガモやマガモは多くは羽を緩めて、水を入れ浮力を無くし、半潜水で逃げ様とします。
こうなりますと止矢は全く効かず、お手上げとなりますが、これにも対策方法があります。
10分ほど時間を置いて鴨が泳いで行った方向で上陸出来る場所を探します。
カモは羽の中に水を入れてしまった為、再度冷たい水に入りたくないので、日当たりの良い場所でじっとしています。
そんな条件の所を静かに歩きながらよく見ますと、距離5~10mで草の陰にじっとしているカモを 見付ける事が出来、その位置から速やかに草もろともカモの頭のみを狙って撃ちます。
カモの頭は消失しますが、胴体は無傷で回収出来ます。海ガモは潜水して逃げます。
潜水で逃げるカモは肩に着ける前に撃つ「スナップショット」が有効です。
カモは水中で方向を変えませんので潜った方向をよく見ていますと、1~2分後に数秒だけ浮上し、状況確認と息継ぎをします。
肩に銃を着けて狙う「旧スナップショット」では今一つ間に合いませんが、肩に銃を着けないままで撃つ「新スナップショット」なら間に合います。
6.大物猟の場合。
この10秒以内が非常に有効なのは、エゾ鹿も同様です。大物エゾ鹿は被弾強いので、急所付近にサボット弾が命中しても逃げられてしまいます。
勿論不死身の鹿はおらず、やがては死ぬ事に間違いないのですが、数㎞以上先の話で、雪が無ければ追跡する事は非常に困難な仕事になります。
エゾ鹿の急所は即倒出来る急所を撃つ事が1番有効です。急所その物にヒットすれば、何処の急所でも即倒即死しますが、問題はそれを少しズレた時です。
ランニング射撃で10秒以内追加2発被弾させれば、3発目被弾直後に即倒しますが、通常の射撃技術では走る鹿に命中させられず、ならば実戦に連射能力は全く不要です。

その最も即倒率の高いな急所は「ナミビアポイント」と呼ぶ、前足軸線上の背骨との交点です。
少しずれても肩甲骨ヒットショックが脊髄に伝わり、即倒率は概ね100%です。但し20%は10~30秒で起き上がり遁走します。
走り始めれば手が出せませんが、10秒以内に更に上半身に1発被弾させれば、たぶんそれで終わります。稀には3発目を要しますが、動かない鹿に10秒はイージー射撃です。
ケンさんはこのナミビアポイント開拓の結果、超大物クラスの捕獲率が急に5倍に上がりました。
またスクールの生徒が超大物を捕獲出来る様になったのも、「ナミビアポイント」のお陰です。
勿論、2017年U生徒が怪物88㎝を捕獲出来たのも、「スナップショット」「ナミビアポイント」「迫力負け」対策のお陰と言えました。ナミビアポイントの有効性が分かると思います。
ケンさんスクールで超大物を捕獲出来たのは僅か5人だけですが、出会いその物は平均5%あります。もし確率50%で捕獲成功したら、8日に1頭の超大物が捕獲出来る事になりますが、実際はその3倍の日数を要しました。
超大物の複数捕獲は2名だけ、残る3名はマグレ捕獲でした。
如何に超大物戦の「迫力負け」対策が難しいかを物語っています。
一方出会い確率20%の大物クラスを確率50%で捕獲すれば、概ね実績通りの2日に1頭大物クラスが捕獲となります。
このクラスまでは自然的な出会いも多く、自動的に迫力負けにも対応出来る様になります。
超大物は出会いが少なく、イメージトレーニングが不可欠になるのです。
実戦勝負は射撃技術も多少の影響はありますが、この「迫力負け」に心が至るか至らないかで、結果が分かれます。
エゾ鹿猟も林道コースであれば、射程は50m前後が多く、ブレネッキ銃でも対応可能ですが、昨今は林道の鹿が非常に少なくなりました。
エゾ鹿ボウハンティングの可能性。その3:ボウハンティングは高効率。
エゾ鹿のボウハンティング。その2:アメリカの現状と射程距離の変化。
エゾ鹿ボウハンティングの可能性。その1:ハーフライフル。
皆さんに伝えたい事。その14と15:ライフルと散弾の特殊効果。
皆さんに伝えたい事。その12と13:エゾ鹿の習性、ナンバーランキングのオス。
皆さんに伝えたい事。その11,難しいエゾ鹿猟。
エゾ鹿のボウハンティング。その2:アメリカの現状と射程距離の変化。
エゾ鹿ボウハンティングの可能性。その1:ハーフライフル。
皆さんに伝えたい事。その14と15:ライフルと散弾の特殊効果。
皆さんに伝えたい事。その12と13:エゾ鹿の習性、ナンバーランキングのオス。
皆さんに伝えたい事。その11,難しいエゾ鹿猟。