2019年12月05日

H生徒の占冠村猟区のレポート

熊本H生徒から占冠猟区のレポートが届きました。

11月8、9日の出猟2日間。
当初希望だった西興部には振られたので、占冠村を選択。
猟果は、オス2頭。サイズはどちらも120kg前後、角は68cmほど。
肉は全量持ち帰りで合計80㎏位です。

11月8日
日没直前にオス1頭(距離130m、ガイド計測)捕獲。体重121kg、角68cm
ナミビアポイントを狙うも肺に命中。100mほど走られ絶命しているのを発見。

11月9日
7時過ぎにオス1頭(距離80m、ガイド計測)捕獲。体重181kg、角67cm
頭しか見えなかったが、距離が近かったためチャレンジ。眉間を狙い、狙い通りに着弾。トンコロ。

正直、ガイドの能力としては、高くないと思います。
しかし、獲物がめでたかった為に捕獲出来たと思われます。
尚、猟区の発表値では平均0.8頭/日との事です。オスメス比率は不明。

初日は、日没直前まで成果がなく、ガイドの焦りが手に取るように分かった。
客に獲物を持って帰って欲しいのは分かるが、自信のなさの裏返しかもしれません。
村職員の為か、終わり時間が気になる様子。夕刻に獲物が獲れたら、まず解体施設へ搬入。

その後個体の計測、内臓出し、皮はぎなどの一次処理を行うため効率が悪い。
1日のスケジュールがはっきりしない(朝10時過ぎても獲れないだろう猟区をウロウロ。
もう無理ならやめて、午後からにすれば良いのにと思いました)

良い点としましては運が良ければ、料金据え置きでガイドが2人付く事もあり、獲物回収に生徒は出る幕がありませんでした

悪い点としましては、送迎が無い事が上げられます。千歳からのレンタカー代が増えました。
村の職員という事もあり、狩猟ガイドは本業ではなく他の業務もある様で事前の連絡も少なく、初めての利用者としはかなり不安。スクールの事前教育付とは大違いです。


要した費用は2日間で下記の通りです。
飛行機代約3万円、入猟費用2万円、ガイド猟4万円、ホテル3泊で3万円、レンカター4日で2万円、解体所使用料2頭で6千円、残滓処理代2頭で12000円、その他若干だったそうです。

これらからするとEHG5205は6万円/日ですが、送迎も宿も付いている事、同じ4日を使って実質3日猟が出来る事、講師のガイド能力の高さによる出会い数値の高さ、大物率の高さ等々、色々な項目で比較にならない程の差があった事が改めてよく分かった次第と言えましたとの事でした。こんなところです。




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Posted by little-ken  at 11:01 │ハンティング