2020年04月09日

ランクル構造変更車検

旭川の今朝の気温は1℃、積雪が5cm、北海道はまだまだ真冬のイメージが残ります。
愛車ランクルの現状は維持費用が最も安い放送宣伝車、何を宣伝するのかと言えばキャンピング設備を宣伝する車で、実質は100%キャンピング車のままです。欠点は任意保険の接続です。

車は運転席と助手席が運行スペース、残るスペースの過半以上が何に使われるかで用途が決まり、それによりナンバープレートの分類数字が決まり維持費が決まります。
現在最も安いのは4ナンバー貨物車です。

その過半の用途がキャンピングであればキャンピング車となり、宣伝設備であれば放送宣伝車になります。勿論各々には詳細な構造規格があり、簡易な構造で用途が変更出来る制度自体は2001年に閉ざされましたが、最も維持費が安いのが放送宣伝車、次がキャンピング車、次は軽、その次が4ナンバー車でした。

維持費の安い放送宣伝車の異常拡散を防止する為に業界は任意保険の継続が不可能に設定しました。従って加入するにはまずはノーマルの1ナンバー貨物車で契約し、その同じ車が同じユーザーだから事故率は増えないと言う特例措置で結果的に割引が継続出来る様にします。

ケンさんの放送宣伝車の実質ハンティングカーを他の人の名義に変更しますと、任意保険が続ながらず割引ゼロの新規加入となってしまいます。
それは大変な損失を伴う為、先ほどの加入の反対の手順を取らなければなりません。
その為の1ナンバーに戻す為の構造変更検査を受けると言うのが今回の目的です。

実はケンさんはその方面の全国でも非常に数少ないプロ、これで高収入を得て海外狩猟や秘境旅行等に行っておりました。
そして車両設計のプロでもあり、整備のプロでもありました。

実は愛車ランクルは22歳の走行14万kmになりましたが、概ね無整備、車検整備はした事がありません。消耗部品は流石にゼロではありませんが、通常数年の消耗品と言われる部品も殆んどが22年前に新車時のまま、これがトヨタ車の実力であり、ランクルの実力なのです。

車検は時期が来るとユーザー車検ですが、何もせずに受験、殆どがそのままで合格して来ました。今回も勿論そのつもりです。
合わせて今回は任意保険を他の車に続なげられる様にする為、ノーマルの1ナンバー貨物車にしなければなりません。ただ貨物車としての定義を多少崩した状態にありますので、如何にしてなるべく手を加えずに貨物車と言わさせしめるかと言うのが、今回ケンさんの最後の仕事となりました。

結果的に指摘事項はリヤシートのリクライニングの停止と言う内容だけに収まり、ホームセンターで1200円の部品を購入、それを取付け1時間後の再受験、全項目をパスしました。
今回の全費用は自賠責から重量税、改装費まで全て含めて55000円余となりました。
以後は毎年4月の自動車税が1.9万円、車検ごとに約5万円、それに任意保険代でずっと乗る事が出来ます。

愛車ランクル100は来週からH生徒の所有となり熊本ナンバーになります。
以前の赤いランクル76はW生徒の所有となり沖縄ナンバーになっております。


今回の2つ目の目的は閉鎖する旭川空港の家のコレクション回収にあります。
クドウとオリックス、そして6頭の超大物鹿等々がありますが、勿論これも順調に済みました。

そして3つ目の目的はお世話になった滝上町の渓谷ホテルコテージにエゾ鹿超大物トロフィーを寄贈する事にあります。空港の家にあった6頭中の2頭、角長84cmの共同牧場の向かい側で捕獲したエゾ鹿と、ハーブガーデンを少し過ぎた所で捕獲した81cmのエゾ鹿を寄贈しました。滝上渓谷ホテルで宿泊する機会があればコテージ選択、ぜひリトルケンの捕獲したエゾ鹿の超大物を見てやって下さい。

4つ目の目的は渓流釣りで樺太イワナ又は山女魚或いは野性のレインボウを釣る事でした。
しかし、本命のレインボウ120匹ポイントは残1kmの所で道路のゲートが閉鎖されており断念、旧ベース近くの林道奥地のイワナ50匹ポイントは残雪が多くて入れず、大型山女魚の牧草地脇の本流は雪解け水の増水で釣れませんでした。

翌日、別の川の山女魚ポイントに行きました。残雪でスタックしましたがウインチ併用で走破、誰もまだ本年度は入っていない処女ポイントです。かなり期待されますが、気温や水温が低過ぎて喰い毛が無いのかも知れず、ノーヒットノーバイトでした。
これで釣れなければ、神様がまた出直しなさいと言っている様な気がします。
しかしそうしたいのは山々ですが、今回の来道が最後で次回は無いかも知れないのが今のケンさんの現状ですが、次回来道を目指して頑張りたいと思います。






Posted by little-ken  at 20:35