2013年02月10日
フィンランドのハンティング
先日オーロラツアーに行った折、フィンランドのハンティング雑誌を買って来ました。
言葉は全く分かりませんが、かなりガッカリする内容でした。
フィンランドと言えば超有名なライフルメーカーであるサコー社がある国、又命中率の良い弾として評判のラプア社がある国です。
森と湖が多く野性の宝庫、ハンティングも射撃も良く普及しており、オリンピック等の射撃でも良い成績の国です。
獲物的には猪、ノロ鹿、赤鹿、そしてムース、ブラウンベアもいます。レインディアと言うトナカイはココではほぼ100%が家畜です。
しかし全90ページ中、各ページ数は次の通りでした。
ムース猟8ページ、猪猟7ページ、鹿類の猟がたった5ページ、熊猟2ページで、ムースも鹿も殆どがメスはかなり若鹿でトロフィー級の捕獲写真はゼロと言うちょっと物足りない内容でした。
捕獲出来るのはムースを除く鹿類と猪がメインの様です。
北海道では絶対に撮らない写真です。彼らをエゾ鹿猟に招待したいです。
最近はこのクラスの写真は撮らなくなりました。
このクラス~もう少し大きいのであれば掃いて捨てる程とは申しませんが、
毎日3~4回勝負出来るのが北海道のエゾ鹿猟です。
言葉は全く分かりませんが、かなりガッカリする内容でした。
フィンランドと言えば超有名なライフルメーカーであるサコー社がある国、又命中率の良い弾として評判のラプア社がある国です。
森と湖が多く野性の宝庫、ハンティングも射撃も良く普及しており、オリンピック等の射撃でも良い成績の国です。
獲物的には猪、ノロ鹿、赤鹿、そしてムース、ブラウンベアもいます。レインディアと言うトナカイはココではほぼ100%が家畜です。
しかし全90ページ中、各ページ数は次の通りでした。
ムース猟8ページ、猪猟7ページ、鹿類の猟がたった5ページ、熊猟2ページで、ムースも鹿も殆どがメスはかなり若鹿でトロフィー級の捕獲写真はゼロと言うちょっと物足りない内容でした。
捕獲出来るのはムースを除く鹿類と猪がメインの様です。
北海道では絶対に撮らない写真です。彼らをエゾ鹿猟に招待したいです。
最近はこのクラスの写真は撮らなくなりました。
このクラス~もう少し大きいのであれば掃いて捨てる程とは申しませんが、
毎日3~4回勝負出来るのが北海道のエゾ鹿猟です。
Posted by little-ken
at 17:23
│海外狩猟