2019年04月13日

永年の愛銃をマルゼン改レミントン1100で再生する。

サコー75改はディスプレーモデルになったのはすでに昨年ですが、今度はショットガン偏になります。
ショットガンはどの銃もそれなりの成果を上げる事が出来ました。
結果的にカモ類&ハト類とも5000羽以上のとんでもないスコアとなりました。
カモ類はバイト、ハト類は駆除で捕獲しました。その80%はSKB1900の30インチの4丁で上げ、5丁目となった最後の愛銃1900改の24インチではカルガモ駆除50発で32羽、1.6発/羽を捕獲、大きな成果を上げられました。

しかし私に取ってはレミントンにも辛かった事も含めてたくさんの思い出があります。
それは本州鹿猟では最初の10年間でたった1頭の本州鹿しか獲れませんでしたが、その本州鹿の為に入手したレミントン1100の22インチのディアーガンでした。10年間只々担ぎ続けた思い出深い銃です。しかしこの10年間のお蔭で筆者は大きく躍進する考えを確立し、世界が開けたと言っても過言ではありません。

その後に色々考えて作ったのが、レミントン11-87の21インチのバックショット専用銃でした。
本銃では20頭をミスショットなしの連続捕獲すると言う快挙を成し遂げ、考えが正しかった事を実証出来ました。更には2017年にはNZで11-87の28インチではパラダイスダックを85発から47羽と言う多大な成果を上げ、更にカナダガンに至っては9発で9羽を撃墜し、7羽を回収すると言う快挙を達成しました。レミントン700は使えないダメな銃でしたが、1100や11-87はイイ奴だったのです。

これらの思い出を永遠に残す為にレミントン風の玩具銃マルゼン1100を改造したいと思っています。改造点は下写真の下部にある4点の改造を行い、レミントン風のショットガンでありながら、最後の愛銃となったSKBショットガンのMix.仕様のディスプレーモデルを作り上げたいと思います。1番下がディスプレーモデルのベースとなる玩具銃のマルゼン1100です。
永年の愛銃をマルゼン改レミントン1100で再生する。

2019.4.11.末梢性T細胞リンパ腫(PTCL:Peripheral T-cell lymphoma)と診断されました。
悪性リンパ腫の種類の1つで、リンパ球の中のT細胞から発生する非ホジキンリンパ腫です。
月単位で病気が進行する「中悪性度」に分類されるらしいです。
4月20日頃から月末にかけて2回目の入院と決まりました。その後は又通院になる様です。





同じカテゴリー(EHG5205近況)の記事画像
第1回目の治療が終わりました。
リトルケンの資料館。
北海道の様子:その4.
北海道の様子-その3。
北海道の様子-その2。
北海道の様子、その1.
同じカテゴリー(EHG5205近況)の記事
 特別講習会:ガイドレス猟のアシスト。 (2021-01-28 10:43)
 2020年、最後のスクール。 (2019-11-10 09:17)
 最後の射撃。 (2019-11-01 09:45)
 2019年度のスクール延期。 (2019-08-07 08:37)
 第1回目の治療が終わりました。 (2019-05-09 17:02)
 リトルケンの資料館。 (2019-01-22 15:45)

Posted by little-ken  at 14:15 │EHG5205近況闘病