2022年12月20日

トヨタ ライズ

沖縄に行って来ました。冬は暖かく、PM6時まで明るい沖縄旅行に限ります。真反対は北海道、外は日中もプラスにならなく、PM4時には真っ暗です。しかしその時期の北海道でなければ見れない、体験出来ない事も多くあり、氷に穴を開けて釣るアイスフィッシングは大好きです。
トヨタ ライズ
今回使ったレンタカーはトヨタライズ2WDモデル、設計製造ともダイハツ、ロッキーのトヨタワッペンの車です。2020年販売台数ではロッキーは僅か3万台、それに対しライズは12万台、併せるとトップのヤリスをやや上廻ると言う大ヒット作です。

全長3,995 mm、全幅1,695 mm、全高1,620 mm、車両重量970~1,070 kg、1200cc直列3気筒のガソリンエンジンで87hp、燃費はWLTCで20.7㎞/㍑、レーダークルーズが装備されていました。

燃費は今回ガソリン付レンタカーであった為不明ですが、多分20㎞/㍑近く走っていると思われます。ヤリスやビッツに比べタイヤ系が大きく、乗り心地も悪くなく、他にも特にケチの付く点は無い車でした。流石にベストセラーになるだけの車と言えました。

普及車を高級車と比較してはいけないかも知れませんが、遮音性とレーダークルーズはかなりお粗末、一応低速車に追い付くと追尾し、全車が止まれば停止しますが、アクセル制御もブレーキ制御も上手いとは言えない状態でした。しかしライズも普通に使うには十分な性能を持っていると思います。

先のランクルのレーダークルーズに比べ、マツダのフラッグシップカーCX-8は、エンジンに関しては トヨタよりかなり良いと言えますが、遮音性能とレーダー追尾とブレーキ制御に関する限りは、2~3流と申しましたが、ライズはそのマツダCX-8よりもかなり低いレベルの3~4流と言え、家に帰ってCX-8に乗ると、マツダが高級車に思えました。

今回は美ら海水族館の近くの筏釣りをやって見ました。料金は3000円/人、2人で餌代や、予備仕掛けも含め、合計9000円弱、そこから得られたのは写真の30㎝弱の金魚の様な尻尾の長いシロダイ1匹だけでした。
トヨタ ライズ
仕方なく、近くのスーパーでもう1匹購入しようとしましたが、沖縄では尾頭付鮮魚は殆ど売っておらず、釣ったシロダイ1匹を塩焼きでシェアしましたが、初めて沖縄の魚で美味しいと感じた魚となりました。

しかしこれでは面白くない為、8000円/人の乗合船に申し込みましたが、翌日以降数日は海が荒れ、出撃不能でした。やはり魚釣りには4~11月の時期が良いとの事で、また出直したいと思います。

これらからすると16年間出撃不能は1度もなく、且つ捕獲ゼロも1度もなく、連日100㎏前後のエゾ鹿が獲れると言う、ケンさんのハンティングスクールは眞に天国と言えました。

今回の旅は全国旅行支援の適用を受け、ガソリン満タンレンタカーが付いた コンドミニアム4泊5日、価格は40%レスとなり2人で58000円、そして更にクーポン券が24000円分も付くと言う旅でした。

所が筏釣りにはクーポンが使えず、これが使える場所は思ったより遥かに少なく、結果的には使える所を求めて走り廻る旅となりましたが、これはこれで楽しく、また是非行きたいと思っています。

その逆にクーポンが使える僅かな所、例えば美ら海水族館の売店は修学旅行の生徒で超々満員、何時もより1人当たり数千円のクーポン分を多く購入する為、馬鹿儲けと言えました。人気商品は大型縫いぐるみでした。






Posted by little-ken  at 11:38