2017年11月14日
第6期:山口U生徒。
11月11日:到着日はブリザード、鹿の出会いはゼロでしたが、ヒグマと出会いました。
ハンティングベースに向かう途中で国道脇にヒグマを発見、アプローチするも逃げられてしまい
ました。本年はヒグマにこれで2度遭遇、共にもう少しの所でしたが、上手く射撃ポイントまで
持ち込めず、結果は至りませんでした。
尚、ヒグマはこの日を境に冬眠に入った模様で以後の痕跡を断ちました。
11月12日:フィーバーはまだ始まらず。それでも71cmを捕獲。
60cm級を150mで失中、次いでメスをまずは肉を確保と言う事で100mで捕獲しました。
その後まだ鹿が降りていない為、林道なら降りつつある鹿に会えるかと向かい、木の間に
75cm級を発見、何とか首を撃てるポイントを見付け50mから射撃、捕獲しました。
かなり太くで大物なのですが、4ポイント目の伸びが悪く、角長は71cmでした。
先が貧弱でなければ相当な大物の71cm。
11月13日:フィーバーが始まり、1日に2度の超大物チャンス、失中と未回収。
AMはまだフィーバーが本格化しておらず、55cmと60cm級を200mと70mから射撃、共に捕獲
しました。U生徒はライフル2シーズン目、昨シーズンはナミビアポイントを狙って頭に命中と言う
マグレで85cmを捕獲しました。本年度は一応狙った周辺に弾が飛んで行く様です。
PMは大物が動き始め、80cm級が100mにいましたが走られ、ランニング射撃を試みますが
失中となりました。タイムリミットも近付いた15:30頃、超大物を85cm級を150mに発見、狙うは
勿論ナミビアポイント、しかし結果は200m以上を走り森の中に消えてしまいました。
要はナミビアポイントにヒットせずその場に倒れなかったと言う事です。
しかし胸を撃ち抜きましたから上手く行けば回収が出来るかも知れません。
カラスのお告げに期待です。
11月14日:フィーバーは早々に終わり、2チャンス、1失中1未回収。
カラスのお告げがあり、昨日の85cm級の超大物が回収されました。
ヒット場所はナミビアポイントから後方に20cm下方に10cmでした。
本シカは11月04日のK生徒が発砲に至らなかった超大物です。
左:2016年度角長85cm、中:2017年度は何と何と角長88cm、右:1998年講師の88cm。
昨シーズンにマグレで85cmを捕獲、これを上回る事は講師が紋別で350頭以上を捕獲しても
86cm止まりでしたから半永久的に不可能と思われました。
しかし、何とその翌年、意図もあっさり更新される事になりました。
しかも角長は88cm、これは講師が1050頭捕獲した中の最大トロフィーと同じです。
そして講師のトロフィーに比べ、ややですが、太くて良好なバランスです。
U生徒は3日間で11回のチャンスがあり、88cmと71cmを含めて5頭を捕獲しました。
尚、本年は初参加生徒を含む全員が70cm級以上をお持ち帰りと言う新記録も生まれました。
U生徒は筆者350頭に対し、これを僅か18頭目の捕獲で紋別の最高記録も塗り替えました。
U生徒は3日間で11回のチャンスがあり、88cmと71cmを含めて5頭を捕獲しました。
明らかにツキ過ぎですから、きっと何か大きな良くない事が彼に降りかかる事でしょう。
スケルトン仕様でトロフィーをお持ち帰りです。凱旋パレードは羽田空港3周の予定とか。
紋別スクールはヒグマにも超大物にも会え、魅力が増しています。
本年は初参加生徒を含む全員が70cm級以上をお持ち帰りと言う新記録も生まれました。
講師と紋別郡のエゾ鹿&ヒグマは、皆様の参加をお待ちしています。
2018年度はすでに2カ所が埋まっています。お早目に。
ハンティングベースに向かう途中で国道脇にヒグマを発見、アプローチするも逃げられてしまい
ました。本年はヒグマにこれで2度遭遇、共にもう少しの所でしたが、上手く射撃ポイントまで
持ち込めず、結果は至りませんでした。
尚、ヒグマはこの日を境に冬眠に入った模様で以後の痕跡を断ちました。
11月12日:フィーバーはまだ始まらず。それでも71cmを捕獲。
60cm級を150mで失中、次いでメスをまずは肉を確保と言う事で100mで捕獲しました。
その後まだ鹿が降りていない為、林道なら降りつつある鹿に会えるかと向かい、木の間に
75cm級を発見、何とか首を撃てるポイントを見付け50mから射撃、捕獲しました。
かなり太くで大物なのですが、4ポイント目の伸びが悪く、角長は71cmでした。
先が貧弱でなければ相当な大物の71cm。
11月13日:フィーバーが始まり、1日に2度の超大物チャンス、失中と未回収。
AMはまだフィーバーが本格化しておらず、55cmと60cm級を200mと70mから射撃、共に捕獲
しました。U生徒はライフル2シーズン目、昨シーズンはナミビアポイントを狙って頭に命中と言う
マグレで85cmを捕獲しました。本年度は一応狙った周辺に弾が飛んで行く様です。
PMは大物が動き始め、80cm級が100mにいましたが走られ、ランニング射撃を試みますが
失中となりました。タイムリミットも近付いた15:30頃、超大物を85cm級を150mに発見、狙うは
勿論ナミビアポイント、しかし結果は200m以上を走り森の中に消えてしまいました。
要はナミビアポイントにヒットせずその場に倒れなかったと言う事です。
しかし胸を撃ち抜きましたから上手く行けば回収が出来るかも知れません。
カラスのお告げに期待です。
11月14日:フィーバーは早々に終わり、2チャンス、1失中1未回収。
カラスのお告げがあり、昨日の85cm級の超大物が回収されました。
ヒット場所はナミビアポイントから後方に20cm下方に10cmでした。
本シカは11月04日のK生徒が発砲に至らなかった超大物です。
左:2016年度角長85cm、中:2017年度は何と何と角長88cm、右:1998年講師の88cm。
昨シーズンにマグレで85cmを捕獲、これを上回る事は講師が紋別で350頭以上を捕獲しても
86cm止まりでしたから半永久的に不可能と思われました。
しかし、何とその翌年、意図もあっさり更新される事になりました。
しかも角長は88cm、これは講師が1050頭捕獲した中の最大トロフィーと同じです。
そして講師のトロフィーに比べ、ややですが、太くて良好なバランスです。
U生徒は3日間で11回のチャンスがあり、88cmと71cmを含めて5頭を捕獲しました。
尚、本年は初参加生徒を含む全員が70cm級以上をお持ち帰りと言う新記録も生まれました。
U生徒は筆者350頭に対し、これを僅か18頭目の捕獲で紋別の最高記録も塗り替えました。
U生徒は3日間で11回のチャンスがあり、88cmと71cmを含めて5頭を捕獲しました。
明らかにツキ過ぎですから、きっと何か大きな良くない事が彼に降りかかる事でしょう。
スケルトン仕様でトロフィーをお持ち帰りです。凱旋パレードは羽田空港3周の予定とか。
紋別スクールはヒグマにも超大物にも会え、魅力が増しています。
本年は初参加生徒を含む全員が70cm級以上をお持ち帰りと言う新記録も生まれました。
講師と紋別郡のエゾ鹿&ヒグマは、皆様の参加をお待ちしています。
2018年度はすでに2カ所が埋まっています。お早目に。
Posted by little-ken
at 22:17
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