2017年03月01日
NZハンティング&フィッシング
今回は多少テーマを変えてNZの北島のオポノミと言う場所で、バードハンティングとビッグゲーム
フィッシングに行って来ました。
結果的にフィッシング2日では1.52mのキングフィッシュ(ヒラマサ)、1.32mのハプカ(スズキ)
を始めとし、キング2匹、ハプカ3匹、1.05mのブルーノーズ、1.2m前後のバラクーダ6匹、
70cm前後のマダイ2匹、1~1.5mのサメ7匹、その他少々で合計24匹が釣れました。
ダックハンティングでは特別解禁日2日間の猟を行い、初日は28羽、過去2回は共に20羽程度
であったからかなりの記録更新である。片付けの最中にまた2回の侵入があり4羽追加、合計で
32羽となった。使用弾は約85発であった。
2日目は更に進化し37羽となった。片付けの最中に更に10羽追加、合計で47羽と目標の50羽
寸前までに迫った。尚使用弾数は逆に減少し、約80発であったから素晴らしい。
4羽侵入、パラダイスは急降下で侵入する事が多く、他の鴨に比べて侵入速度がかなり速い
ので十分言引き寄せないとダブル以上は期待出来ない。
高度2m以下、距離20m以下まで引き寄せ、スナップスイングショットに入る。右の1羽はその
瞬間に逃避を開始、後方の2羽も方向を変え始めた。
右写真の鴨は風前の灯火、筆者の5連射から逃げる事はかなり難しい。
撃墜の瞬間、銃はレミントン11-87セミオート、28㌅フルチョーク、弾は4号35g。
右写真は2日目の片付け直前の37羽時点の物。
2日合計では165発から79羽となった。特別解禁日のお陰である。
命中率に格段の進歩が見られた2日目であったが5連射で5羽撃墜は1度も達成出来なかった。
5連射4羽撃墜は3度達成、ダブルトやリプルはそれほど珍しい出来事ではなくなった。
本当はカナダガン猟の1日が予定されていたのであるが、トーモロコシの刈り入れが遅れており、
適地がなく今回は見送られました。
1.52m、43kgのキングフィッシュ、ファイト時間は約25分であった。
キングは他に1.28mで28kgの物が上がった。
右写真は132cm、28kgのハプカである。ファイト時間は22分であった。
ハプカは他に16cmと105cmの物が上がった。
外道の代表がこのバラクーダ、1.1~1.3mの物が6匹上がった。
105cmのブルーノーズと言うメダイの類も1匹上がった。
右写真は嬉しい外道である大型マダイ、と言ってもこちらではスモールに分類される
70cmが2匹、嬉しく無い外道としては1.0~1.5mのサメが7匹も上がった。
キング43kgは非常に重くm1人では元上げられない。冒頭の写真も手伝ってもらって持ち
上がった一瞬を撮影した物である。キングのヒットは数ある物の、初期の30秒前後までに
70%がバラけてしまう。1度は30秒でハリスを切られてしまった。
キングの釣り方は3種、25㎝の活きたアジ、バラクーダ等の切り身を200g程度付けた物、
そして300mのメタルジグである。
結果としては活きたアジが1番のヒット率ではあるが、1度も取り込めなかった。
次が魚の切り身、そして最後がメタルジグであるが、ジグが1番取り込み率が高く、結果と
してキング2匹は共に子のメタルジグで上げた。
水深は100m程度、ヒットした深さは70mと50mであった。
一方のハプカは深さ300mの深海である。魚の切り身200gを付け、光が差し込まない深さ
ですからケミカルライトを付けて魚を寄せます。ヒット率は高く、バラけも少ないのですが、
根にも持ち込まれない様にかなりのファイトが必要です。
冒頭の大型の鳥はアホードリですが、他にもイルカ、シャチ、アザラシの出迎えがありました。
今回の総費用は一人でチャーターした為やや割高で約67万円(レピーター価格)でした。
複数人で行けばかなり安く上がります。
今回はhttp://www.huntingaotearoa.jp/ を利用しました。
他にも各種ハンティング、射撃、フィッシングが可能で、対象のよって費用は異なりますが、
最少価格は1式30万円程度がスタート価格になります。船代その物は1000㌦/日です。
フィッシングでは素潜りで伊勢エビ漁やアワビ漁も可能と思います。
宜しければ世界中のビッグゲームフィッシングをシェアで釣りまくりましょう。
ご意見や希望等々、こちらへ連絡して下さい。
http://ehg5205.militaryblog.jp/blogmessage
フィッシングに行って来ました。
結果的にフィッシング2日では1.52mのキングフィッシュ(ヒラマサ)、1.32mのハプカ(スズキ)
を始めとし、キング2匹、ハプカ3匹、1.05mのブルーノーズ、1.2m前後のバラクーダ6匹、
70cm前後のマダイ2匹、1~1.5mのサメ7匹、その他少々で合計24匹が釣れました。
ダックハンティングでは特別解禁日2日間の猟を行い、初日は28羽、過去2回は共に20羽程度
であったからかなりの記録更新である。片付けの最中にまた2回の侵入があり4羽追加、合計で
32羽となった。使用弾は約85発であった。
2日目は更に進化し37羽となった。片付けの最中に更に10羽追加、合計で47羽と目標の50羽
寸前までに迫った。尚使用弾数は逆に減少し、約80発であったから素晴らしい。
4羽侵入、パラダイスは急降下で侵入する事が多く、他の鴨に比べて侵入速度がかなり速い
ので十分言引き寄せないとダブル以上は期待出来ない。
高度2m以下、距離20m以下まで引き寄せ、スナップスイングショットに入る。右の1羽はその
瞬間に逃避を開始、後方の2羽も方向を変え始めた。
右写真の鴨は風前の灯火、筆者の5連射から逃げる事はかなり難しい。
撃墜の瞬間、銃はレミントン11-87セミオート、28㌅フルチョーク、弾は4号35g。
右写真は2日目の片付け直前の37羽時点の物。
2日合計では165発から79羽となった。特別解禁日のお陰である。
命中率に格段の進歩が見られた2日目であったが5連射で5羽撃墜は1度も達成出来なかった。
5連射4羽撃墜は3度達成、ダブルトやリプルはそれほど珍しい出来事ではなくなった。
本当はカナダガン猟の1日が予定されていたのであるが、トーモロコシの刈り入れが遅れており、
適地がなく今回は見送られました。
1.52m、43kgのキングフィッシュ、ファイト時間は約25分であった。
キングは他に1.28mで28kgの物が上がった。
右写真は132cm、28kgのハプカである。ファイト時間は22分であった。
ハプカは他に16cmと105cmの物が上がった。
外道の代表がこのバラクーダ、1.1~1.3mの物が6匹上がった。
105cmのブルーノーズと言うメダイの類も1匹上がった。
右写真は嬉しい外道である大型マダイ、と言ってもこちらではスモールに分類される
70cmが2匹、嬉しく無い外道としては1.0~1.5mのサメが7匹も上がった。
キング43kgは非常に重くm1人では元上げられない。冒頭の写真も手伝ってもらって持ち
上がった一瞬を撮影した物である。キングのヒットは数ある物の、初期の30秒前後までに
70%がバラけてしまう。1度は30秒でハリスを切られてしまった。
キングの釣り方は3種、25㎝の活きたアジ、バラクーダ等の切り身を200g程度付けた物、
そして300mのメタルジグである。
結果としては活きたアジが1番のヒット率ではあるが、1度も取り込めなかった。
次が魚の切り身、そして最後がメタルジグであるが、ジグが1番取り込み率が高く、結果と
してキング2匹は共に子のメタルジグで上げた。
水深は100m程度、ヒットした深さは70mと50mであった。
一方のハプカは深さ300mの深海である。魚の切り身200gを付け、光が差し込まない深さ
ですからケミカルライトを付けて魚を寄せます。ヒット率は高く、バラけも少ないのですが、
根にも持ち込まれない様にかなりのファイトが必要です。
冒頭の大型の鳥はアホードリですが、他にもイルカ、シャチ、アザラシの出迎えがありました。
今回の総費用は一人でチャーターした為やや割高で約67万円(レピーター価格)でした。
複数人で行けばかなり安く上がります。
今回はhttp://www.huntingaotearoa.jp/ を利用しました。
他にも各種ハンティング、射撃、フィッシングが可能で、対象のよって費用は異なりますが、
最少価格は1式30万円程度がスタート価格になります。船代その物は1000㌦/日です。
フィッシングでは素潜りで伊勢エビ漁やアワビ漁も可能と思います。
宜しければ世界中のビッグゲームフィッシングをシェアで釣りまくりましょう。
ご意見や希望等々、こちらへ連絡して下さい。
http://ehg5205.militaryblog.jp/blogmessage
白糠のメス特別解禁。1994年。
新射撃法のメリット。
全ての射撃のベースとなる正しい「スナップショット」
ボウハンティング狩猟法。
アメリカでは大人気、日本では禁止されているボウハンティング。
5発5中チャンレンジ
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